1000円程度で買えるコスパの良いギターシールド
1000円程度で購入できるため、ギターを始めたばかりの方や予備で持っておきたい方、自宅使いしたい方には十分のアイテムだと思います。
Rayzm S/L型5M
シールドケーブルの外側は生地編みで摩擦に強く優れた耐久性があります。
純粋な無酸素銅22AWG導体により伝導性がよく、コアが5層の絶縁保護材に包まれ、ノイズ干渉を最小化し、純粋な音色の出るケーブルです。プラグの内部の半田接合部分は黒いゴム製チューブで覆われており耐久性も十分です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01M0X97RJ/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_h2vZCb88HHJP1
Syncwire S/S 3M
シールドケーブルには編組ナイロンを使用し耐久性は抜群、さらに12か月保証と24か月ボーナス保証がついています。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DFCRY3T/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_0qAZCbXSPC26F
ギターシールドのおすすめメーカー一覧
そのほかにもギターシールドに関してポピュラーなメーカーは数多くあります。
BELDEN(ベルデン)
世界最高峰として名高いケーブル、BELDEN#8412が有名です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B006AL3RAI/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_5gAZCbG066TDG
CANARE(カナレ)
日本が世界に誇る音響系ケーブルメーカー。耐久性が高くリーズナブル。
https://www.amazon.co.jp/dp/B003FG7IUQ/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_OjAZCbQ3SD5X4
Providence(プロビデンス)
パシフィクス社より生まれたブランド。エントリーモデルから最上位モデルまで4つのラインナップがあります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000WLY7GU/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_pFAZCbCDD1QD
MonsterCable(モンスター・ケーブル)
物理学者である「ノエル・リー」が創立。やや太めの音と耐久性の良さが特徴的。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00K25B89A/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_zJAZCbSNVQFTV
CUSTOM AUDIO JAPAN(カスタム・オーディオ・ジャパン)
柔軟性があり素直な出音が得られる。低価格で初心者にもおすすめ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B017OTXB50/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_TSAZCbR303C5W
Ex-Pro(イーエクス・プロ)
ハイエンドなオーディオケーブルを販売している国産メーカー。楽器本来のサウンドを鳴らせます。
FAseriesとFLseriesがあり、それぞれ歪みサウンドとナチュラルサウンドに特化したシールドケーブルです。
VITAL AUDIO(バイタル・オーディオ)
VITAL AUDIOの第一号として市販されたモデル「VAⅡ」はギターの特性を最大限に引き出したパワフルなサウンド鳴らすことができる。
VPCは従来のカールコードの音質難を補う高音質さで、奥田民生さんが使用していることでも話題です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B001O91TQU/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_p9AZCbFD4VN5P
KAMINARI GUITARS(カミナリギターズ)
2009年に音響商会によって設立された。エレキギター、エレアコ、ベースなど個々の楽器に適したサウンドを得られる幅広いラインナップがあり、全ケーブルには保証書の記載内容で「永久保証」がついているので万が一の故障にも対応してくれます。
ZAOLLA(ザオラ)
99.9997%純銀導線を採用したケーブルは、銅製よりも優れた導電率により、機材・楽器の持つ本来の音を余すことなく引き出すフラットな音質が特徴です。
Montreux(モントルー)
モントルー・プレミアム・ケーブルは、楽器の出音のピュアな伝達性と過酷な使用環境に耐える耐久性・しなやかな操作性、そして性能とコストパフォーマンスの両立を実現しています。
http://www.montreuxguitars.com
初心者におすすめのギターシールド
初心者におすすめの定番ギターシールドといえば「CANARE PROFESSIONAL CABLE G」。品質・耐久性も十分なだけでなく価格もリーズナブルです。
カラーバリエーションも豊富で、楽器屋さんにも大体置いてあるので非常に手にしやすいシールドとなっています。
世界の定番は「BELDEN#8412」
先ほども紹介したBELDENの#8412は数多くのレコーディングスタジオにも常備されている品質と信頼性ながら、コストパフォーマンスも良く、ギターシールドが消耗品ということを考えると非常におすすめです
。
今回多くのギターシールドを販売しているメーカーを紹介しましたが、特に初心者の方で自宅に限らずライブでも使用したいという方には上記の2つのシールドをおすすめします。もっと自分のギターのサウンドに合ったシールドが欲しい、過酷な環境で使うことが多いので耐久性の良いものに買い換えたいなど目的がハッキリしている方は、各メーカーのシールドの特性を考慮した上で選んでみてはいかがでしょうか。
取材・文/サヨサモコ