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メーカーによる違いは?初心者におすすめのモデルは?ギターシールドの正しい選び方

2019.05.10

エレキギターを楽しく弾くにはアンプとギター本体を繋ぐ「シールド」が必須です。シールドケーブルを使うことによってギターのピックアップから得られた音の信号をアンプに送信し、音を出力することができます。

皆さんはどのメーカーのシールドを使っていますか?

「ギターを始めるときに勧められたものを買った」「初心者セットに付いてきたものを使っている」という方も多いのではないでしょうか。実はギターシールドにはギターと同様に様々な特徴を持ったものがあります。

ギターシールドの違いと選び方

ギターシールドの種類について興味がある方、長らく買い換えていないという方のために今回はメーカー毎のシールドの違いや、選び方についてご紹介します。

シールドの長さ

〜ライブで使う場合〜

・ギター(シールド)アンプなら5m以上
・ギター(シールド)エフェクター(シールド)アンプなら3m×2本

このくらいの長さがあれば丁度良いでしょう。

それ以下の長さは自宅で練習する時やレコーディング用に使うと取りまとめやすくておすすめです。

プラグの形状

S/S型

両端ともストレートのシールドケーブル、標準的なタイプでオールラウンドに使えます。

S/L型

片側がL型プラグになっているシールドケーブルです。ストレートプラグをギターへ、L型プラグをアンプへ差すのが一般的です。L型プラグをアンプに差すことにより、プラグを含む接続部分への負荷を抑えることができます。

L/L型

両方ともL型プラグになっているシールドケーブルです。

L型プラグは通常ストレートプラグよりも割高になります。

また、15cmほどのL/Lパッチケーブルはエフェクター同士を連結させたい時に役に立ちます。

ストラトキャスター・タイプなどのジャックがボディに埋め込まれているギターの場合、L型のプラグは差しづらいので注意しましょう。

使用用途に合わせてシールドの長さやプラグタイプを選んでみてくださいね。

ノイズの少ないギターシールドとは

シールドケーブルは、中心にある電気信号が通る導体を2種類の電磁シールドで覆うことによって外部からの電気信号(ノイズになるもの 例:電化製品の音)を排除する構造になっています。

なのでノイズの原因はケーブルの破損がない限り、プラグ内の問題もしくはギター内部の問題である場合がほとんどです。

また、特にエフェクターを使用している場合は楽器のボリュームを上げるとノイズが出ることがあります。ですが、これは感度が高いだけで至って正常な反応です。

ノイズが少ないシールドを選ぶには、ケーブルが頑丈であるかもしくは半田付けが正確に施されているか、などが判断基準になりそうです。

ハイエンド(高級メーカー)のシールドになると信号線となる導体部分に特殊な素材が使われていたりと各社の工夫が見られます。

ギターシールドの素材

シールドの口径が太いほど音を伝える時の抵抗が少なくなります。

また曲げやすさなどの柔軟性も種類によって異なるので、手にとって扱いやすいものを選びましょう。

ギターシールドの耐久性

長すぎるシールドケーブルは音質が劣化し、高音域が落ちます。カールコードのシールドはカールしてある分使い勝手は良いものの長さのため音質もやや劣るといわれます。

耐久性については電気の特性上少なからず減衰が起こりますし、扱いが悪いとすぐに断線してしまいます。
あくまでも消耗品なので、音質が落ちたかな?と思ったら定期的な買い替えをオススメします。

1000円程度で買えるコスパの良いギターシールド

1000円程度で購入できるため、ギターを始めたばかりの方や予備で持っておきたい方、自宅使いしたい方には十分のアイテムだと思います。

Rayzm S/L型5M

シールドケーブルの外側は生地編みで摩擦に強く優れた耐久性があります。

純粋な無酸素銅22AWG導体により伝導性がよく、コアが5層の絶縁保護材に包まれ、ノイズ干渉を最小化し、純粋な音色の出るケーブルです。プラグの内部の半田接合部分は黒いゴム製チューブで覆われており耐久性も十分です。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01M0X97RJ/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_h2vZCb88HHJP1

Syncwire S/S 3M

シールドケーブルには編組ナイロンを使用し耐久性は抜群、さらに12か月保証と24か月ボーナス保証がついています。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07DFCRY3T/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_0qAZCbXSPC26F

ギターシールドのおすすめメーカー一覧

そのほかにもギターシールドに関してポピュラーなメーカーは数多くあります。

BELDEN(ベルデン)

世界最高峰として名高いケーブル、BELDEN#8412が有名です。

https://www.amazon.co.jp/dp/B006AL3RAI/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_5gAZCbG066TDG

CANARE(カナレ)

日本が世界に誇る音響系ケーブルメーカー。耐久性が高くリーズナブル。

https://www.amazon.co.jp/dp/B003FG7IUQ/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_OjAZCbQ3SD5X4

Providence(プロビデンス)

パシフィクス社より生まれたブランド。エントリーモデルから最上位モデルまで4つのラインナップがあります。

https://www.amazon.co.jp/dp/B000WLY7GU/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_pFAZCbCDD1QD

MonsterCable(モンスター・ケーブル)

物理学者である「ノエル・リー」が創立。やや太めの音と耐久性の良さが特徴的。

https://www.amazon.co.jp/dp/B00K25B89A/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_zJAZCbSNVQFTV

CUSTOM AUDIO JAPAN(カスタム・オーディオ・ジャパン)

柔軟性があり素直な出音が得られる。低価格で初心者にもおすすめ。

https://www.amazon.co.jp/dp/B017OTXB50/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_TSAZCbR303C5W

Ex-Pro(イーエクス・プロ)

ハイエンドなオーディオケーブルを販売している国産メーカー。楽器本来のサウンドを鳴らせます。

FAseriesとFLseriesがあり、それぞれ歪みサウンドとナチュラルサウンドに特化したシールドケーブルです。

VITAL AUDIO(バイタル・オーディオ)

VITAL AUDIOの第一号として市販されたモデル「VAⅡ」はギターの特性を最大限に引き出したパワフルなサウンド鳴らすことができる。

VPCは従来のカールコードの音質難を補う高音質さで、奥田民生さんが使用していることでも話題です。

https://www.amazon.co.jp/dp/B001O91TQU/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_p9AZCbFD4VN5P

KAMINARI GUITARS(カミナリギターズ)

2009年に音響商会によって設立された。エレキギター、エレアコ、ベースなど個々の楽器に適したサウンドを得られる幅広いラインナップがあり、全ケーブルには保証書の記載内容で「永久保証」がついているので万が一の故障にも対応してくれます。

ZAOLLA(ザオラ)

99.9997%純銀導線を採用したケーブルは、銅製よりも優れた導電率により、機材・楽器の持つ本来の音を余すことなく引き出すフラットな音質が特徴です。

Montreux(モントルー)

モントルー・プレミアム・ケーブルは、楽器の出音のピュアな伝達性と過酷な使用環境に耐える耐久性・しなやかな操作性、そして性能とコストパフォーマンスの両立を実現しています。

http://www.montreuxguitars.com

初心者におすすめのギターシールド

初心者におすすめの定番ギターシールドといえば「CANARE PROFESSIONAL CABLE G」。品質・耐久性も十分なだけでなく価格もリーズナブルです。

カラーバリエーションも豊富で、楽器屋さんにも大体置いてあるので非常に手にしやすいシールドとなっています。

http://amzn.asia/d/5HMJKdo

世界の定番は「BELDEN#8412」

先ほども紹介したBELDENの#8412は数多くのレコーディングスタジオにも常備されている品質と信頼性ながら、コストパフォーマンスも良く、ギターシールドが消耗品ということを考えると非常におすすめです

http://amzn.asia/d/htKiD58

今回多くのギターシールドを販売しているメーカーを紹介しましたが、特に初心者の方で自宅に限らずライブでも使用したいという方には上記の2つのシールドをおすすめします。もっと自分のギターのサウンドに合ったシールドが欲しい、過酷な環境で使うことが多いので耐久性の良いものに買い換えたいなど目的がハッキリしている方は、各メーカーのシールドの特性を考慮した上で選んでみてはいかがでしょうか。

取材・文/サヨサモコ

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