離婚経験が一度あることを通称で「バツイチ」などと呼ぶ。特に子どものいる場合は「バツイチ子持ち」などと称される。
ここではバツイチ子持ちの女性を彼女にすることについて考えてみたい。
バツイチの由来
離婚で戸籍を除籍された配偶者の名前にバツ印をつけたことや、某有名人が離婚会見でバツを書いた額を出したことから広まったなど、由来は諸説ある。
バツイチ子持ちの彼女と付き合う意味
バツイチは基本的に過去のことであり、彼女との付き合いに支障をもたらすことはない。しかし、子持ちとなると話は別だ。というのも彼女には、母親として育児の時間が必要だからだ。
また、彼女と将来生活を共にするなら、彼女の子どもと一緒に暮らすことになるだろう。
女性への恋愛感情とは別に、子どもと家族として生活できるのか? 子どもが自分を好意的に思ってくれるのか? 考えるべき事は多い。
【参考】後悔しないためにご一読!バツイチ子持ちの相手と付き合う時の心構え
バツイチ子持ちの彼女とデートは思い通りにできるの?
バツイチ子持ちの女性は、平日は仕事をし、土日は子どもと過ごす人が多い。そのため、デートの時間がなかなか作れない。また、子どもが突然発熱するなど、急な予定変更も多々ある。
そういった、子どもが理由の予定合わせ、予定変更には男性側が譲歩して、無意味に怒ったりしないようにする、心の余裕が大切だ。
また、彼女の子どもと会うタイミングもよく考えて調整したい。子どもの年齢や将来を考慮して、付き合ってすぐに子どもと会うのは控えた方がいいだろう。
バツイチ子持ちの彼女が年上の場合に気をつけたいこと
彼女が年上の場合、母性や包容力にあふれていることがままある。甘えたり、頼ってしまいがちだが、これには十分注意したい。
彼女には子どもがいて育児の責任があるのだ。そんな彼女の負担を増すことは、子どもにとっていいことか? 冷静に自己の行動を見つめるべきだろう。