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美顔器は新たな時代に突入!次世代型美容デバイス「プラズマクル」の威力を体験

2019.04.23

【AJの読み】1か月後の変化が楽しみ

 3つのモードが設定されており、電源ボタンを1回押すごとにモードが切り替わる。美容成分を肌に深く届ける「吸収」モード、肌の弾力性とハリを高める「整肌」モード、肌トラブルを鎮める「清浄」モードで、モードによってプラズマの照射量が変わる。ひとつのモードは1回3分間で自動的に停止する。使用時間の目安は3~9分で、各モードを1回ずつ行ってもいいし、部位ごとにモードを切り替えて使用しても良い。

 メイクを落とした洗顔後のまっさらな肌の状態で、化粧水や美容液などを使用する前に照射する。セラミックの白い突起からプラズマが照射されるのでここを肌にあてる。セラミック部は押し付けず、薄い紙を1枚挟むぐらいの感覚で、肌に沿うようにそっとあてるのがコツ。特筆すべきは、まぶたや目の際までしっかりと使えることで、目の下のたるみや小じわなどのアイケア効果を実感しやすい。首筋、手なども使えるので、気になる部分をしっかりとケアしてくれる。

 暗いところで試すと紫色のプラズマが照射されているのが見える。ぴりぴりと(痛くない)とプラズマがあたる感覚があり、プラズマ発生に伴うオゾンのにおいもある。照射が終わったら手持ちの化粧水、美容液で仕上げるが、すぐに実感できるのが美容液の浸透感。特にシートマスクを使用した際は、翌朝の洗顔の時まで持続している肌のしっとり感に驚いた。

 プラズマクルと同時に発売する、オールインワンの専用美容液「リジュビエッセンス」(3200円・税別)は、プラズマクルの吸収モード、洗浄モードを使用後に2~3プッシュ手に取って肌になじませる。

 すでに2週間、毎日使用しているが、実感できるのが2週間目からということで変化があったかな?と思っていた矢先、いつも通っている整体のスタッフに「顔つやがとてもいいけれど、エステに行きました?」と言われた。1か月後にどこまで変化が表れるか楽しみ。

文/阿部 純子

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