エイジングケア、美白だけでなく大人ニキビへの対応も
肌の奥深くにあるコラーゲン、線維芽細胞の生成を刺激、皮膚老化を防止し肌のハリを改善。しわ、たるみのリフトアップといったエイジングケア効果が高まる。さらに、皮膚細胞を結合している細胞接着分子をプラズマで切断することで、角質のバリア機能を一瞬揺らがせ、美容成分の浸透率を大幅にアップ。プラズマクルを照射後1時間ほどの間、吸収率が格段に上がる。これは「ドラッグデリバリーシステム」ともいわれ、美容医療では水光注射の代わりにプラズマを使っているクリニックもある。
プラズマで発生したイオンが肌にぶつかることで起きる「スパッタリング現象」により、不要な角質や死んだ皮膚細胞を取り除くことでくすみ、色ムラの改善し美白に導く。ピーリングに近いが、刺激はまったくない。
下記画像はプラズマクル、リジュビエッセンス(後述)を週5回使用、1ヶ月後の比較写真。肌のたるみ、ほうれい線やゴルゴしわ(目頭から頬にかけての線)が改善されているのがわかる。
大人ニキビ、毛穴、赤ら顔のケアとしても効果が期待できる。プラズマが発生するときに並行してオゾンも発生、殺菌効果が強く大人ニキビを改善させる。韓国皮膚臨床科学研究所 <プラズマクル>その他1種(化粧品)の臨床試験の結果では、皮脂の改善、皮膚のハリの改善が見られた。画像は韓国皮膚臨床科学研究所の臨床試験による、プラズマクルを使用した6週間後の変化の様子。
男性は皮膚が厚くてレーザーが効きにくい場合も多いが、1週間で5回プラズマクルを使用し、1週間後の様子を見ると(下記画像上)、プラズマ照射でリフトアップ、肌のハリ感が向上している(出典:(株)ソリンメディケア社内臨床試験<プラズマクル使用>)。