デロンギのミルク泡立て機能付きおすすめコーヒーメーカー
DeLonghi ECP3220J-R
業務用マシンと同じポンプ式抽出で、エスプレッソ抽出に最適な9気圧と抽出温度90℃を作り出します。コーヒーパウダーだけでなく、44mmのカフェポッドにも対応し、二重構造高性能ミルクフロッサーが搭載されているので、キメ細やかな泡でカプチーノやカフェラテを作ることも可能です。
デロンギのドリップコーヒーメーカーの使い方
付属されている計量スプーンとタンパーを使って、コーヒー粉をフィルターホルダーに入れ、軽く押します。フィルターホルダーを本体に取り付け、カップを置き、ダイヤルをONの位置に合わせて電源を入れます。予熱(READYランプ点灯)後、ダイヤルを抽出のマークに合わせることで抽出が開始されます。
どう掃除するの!?コーヒーメーカーのお手入れ方法
サーモスの真空断熱ポットコーヒーメーカーの取扱説明書によると、ミネラルウォーターやアルカリイオン水を使用した場合は、本体内部にカルシウムが付着しやすくなったり、本体内のお湯や蒸気の出口をふさぐなどの原因になるので、よりこまめにお手入れしてください。と書かれています。
THERMOS 真空断熱ポットコーヒーメーカー
保温力・保冷力の高い真空断熱構造のステンレス製ポットを使用し、マイコン蒸らし機能が搭載されているので、自動で蒸らし作業をしてくれます。また、ポットを外せばしずくが止まるドリップストッパー機能も採用している、幅15.5cmのスリムデザインのコーヒーメーカーです。
コーヒーメーカー本体
コーヒーメーカー本体は、洗剤をやわらかい布に含ませ、しぼって拭いた後、乾いた布で水分を十分に拭き取ってください。
本体内部のお手入れをする場合は、1〜2%のクエン酸水を作ります。(水500mlに対し、クエン酸約10g)給水タンクにクエン酸水を入れ、ドリッパーとポットをセットし、ドリップします。最後に、本体が冷めたら、水だけでもう一度ドリップして、クエン酸のにおいを取り完了です。
ドリッパー・ポット容器
スポンジなどできれいに洗い、十分乾燥させてください。ポット容器に酸素系漂白剤を使用する場合は、中せんを取り外してから行い、塩素系の漂白剤は使用しないでください。
ポット容器の外側は流水で洗い、乾いた布で水分を拭き取り乾燥させてください。
おいしいコーヒーを飲むためには、正しいお手入れ方法も大切です。カルキや水垢などが付着した状態で使用し続けると、故障の原因にもなり兼ねます。毎日のお手入れとコーヒーを淹れる時のひと工夫で普段のコーヒーをおいしくいただきましょう。
文/Sora