テーブルやベッドサイドにはタブレットが置かれ、空調や照明にカーテン、テレビなどのAV関係(スマホからのミラキャストもOK!)、さらにはルームサービスにタオルやアメニティなどのリクエストまで、全てそこから管理操作することができる、いわゆるスマートルーム状態。
室内をコントロールできるタブレット。もちろん日本語表記もあるのだった。
さらにUSBの各種コネクタからユニバーサルアウトレットまで、部屋のいたる所に配置してあり、ベッドサイドテーブルにまで隠れるように設置! 実はこの取材、カメラの充電ケーブルを忘れていたのだが、そんな心配も吹っ飛ぶわ、寝ながらスマホいじれるわ、便利この上ないったらない。この痒い所に手の届く設計!!
ベッドサイドにUSBとコンセント。さらにタブレットもこちらに待機しております。
しかし、このホテルの“痒い所に手か届く思想”の神髄は、こんなハード面だけではなく、ソフト面でもさらに加速していた。