バイクで使える防水仕様スマホホルダー
突然の雨でもスマホが濡れることのない安心の防水スマホホルダーです。
AQUALAND 防水スマホホルダー
1550円(税込)
15mm〜47mmまでのハンドルバーにクランプ式で取り付けられる全面防水のスマホホルダー。サイズがS、M、L、XLがあります。カバーをしたままタッチ操作ができ、アームから取り外すことでカバー単体で持ち運ぶこともできるので、そのまま川や海に持って使うことも可能です。(完全防水ではないので水の中で使うことはできません)
デイトナの人気バイクスマホホルダー
アフターパーツが充実するデイトナからもバイクスマホホルダーが販売されています。人気モデルをご紹介します。
Daytona スマートフォンホルダー
3411円(税込)
取付可能サイズは高さ110mm〜163mm×幅55mm〜88mmで、上下アームとサイドフックの組み合わせを選び、調整して固定します。左右首振りとボディ回転ができ、自分の好みの位置で固定できます。自転車トレーナーメーカーで有名なMINOURA(ミノウラ)とデイトナが共同開発した日本製のスマホホルダーです。
セパハンやフルカウルのバイクにスマホホルダーを付けるなら
セパハン(セパレートハンドル)やフルカウルのバイクはスマホの置き場に困るもの。対策品がありますのでご紹介します。
Daytona マスターシリンダーフラットタイプ
1516円(税込)
セパレートハンドルやフルカウルなどでスマホホルダーが使えない場合は、長さ100mmショートタイプのマルチバーホルダーをハンドル周辺に装着することで使用することができます。国産車のマスターシリンダークランプボルトが2本留めの車両に取り付け可能です。
Daytona ステムクランプタイプ
1470円(税込)
こちらはセンターに取り付けられるタイプのマルチバーホルダー。ステムホールがない、穴径が合わない、ハンドルポスト付き車両には装着できませんのでご注意ください。
自作で安くバイクのスマホホルダーを作成
100均のスマホケースに穴を開けて結束バンドでハンドルに固定すると完成です。たった200円でスマホホルダーが作れますが、安定性や使い勝手の面では不安が残ります。自作で安く作ったスマホホルダーは実用性があまり無いのですが、スマホホルダーを装着した時の雰囲気を感じるためには、お金もかからず良い方法だと思います。
様々なスマホホルダーをご紹介しましたが、スマホホルダーを使用する時の注意点を1つ。
道路交通法では自動車等が停止しているときを除き、携帯電話用装置、自動車電話用装置、その他の無線通話装置を通話のために使用し、又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。と書かれていますので、手に持っての通話や走行中の操作など、スマホの画面を注視しないように気をつけましょう。
文/Sora