大型グリップ、飛行機追尾AF、超望遠600mm!オリンパス「OM-D E-M1X」で時速300kmで離陸する飛行機に挑む
2019.03.0417時20分になりグッと暗くなったのでISO6400まで感度を上げて撮影続行。シャッター速度が上がって手ブレの心配はなくなったが、自動追尾が合う時と合わない時が出てくる。
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 1/640sec F4.5 -0.7 ISO6400 17:20
17時23分ではEVF越しにも夕闇が迫る。ミラーレスでなければ撮影できなだろう。お台場の観覧車もライトアップされている。
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 1/400sec F4.5 -0.7 ISO6400 17:20
途中でAFフレームが外れてしまった作例。時刻は午後5時13分。ピントは手前に来たようだ。
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 1/100sec F4.5 -0.3 ISO800 17:13
17時33分、見た目に近い明るさに露出を補正すると、このぐらいの暗さになる。この状況でも手持ちで超望遠レンズが使えるとは思わなかった。
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 1/160sec F4. -1 ISO6400 17:33
滑走路でゆっくり動く機体であれば、まだ自動追尾がコックピットを認識する。
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 1/40sec F4 -0.3 ISO6400 17:35
翼の下のライトの灯りだけで撮影。感度はISO25600。やや粗粒子だが画像に破綻はない。
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 1/160sec F4. -0.3 ISO25600 17:38
17時44分。ここまで暗くなると素人の私には離陸する飛行機を撮るのは無理である。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 1/40sec -1 F4.5 ISO6400 焦点距離24mm相当
羽田空港第2旅客ターミナル展望デッキは、暗くなると埋め込まれた4000個のLED点灯される。
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 0.4sec -0.4 F5.6 ISO6400 焦点距離18mm相当