大手家電メーカーの「シャープ」多くの家電が販売されていますが、様々な性能の中でも、シャープといえば「プラズマクラスター」その技術が加湿器に搭載されたものが販売されています。プラズマクラスターだけでなく、お手入れが簡単だったり、省エネだったり、実用性のあるシャープの加湿器をご紹介します。
シャープの加湿器に使われるプラズマクラスターとは?
プラズマクラスターとは浮遊カビ菌を除菌してくれたり、浮遊ウイルスの作用を抑えてくれる効果があります。また、染み付いたタバコのニオイを消臭したり、静電気を抑える機能があり、ハウスダストや花粉がソファなどに付着するのを抑えてくれます。(GLP(優良試験所基準)に適合した試験施設で、信頼性が高く安全性があるデータを取得、確認されています。)
シャープ 加湿器 hv-g50モデル
1万3300円(税込み)
ハイブリッド式で、サイズは幅385×奥行き170×高さ372mm、約4.4kgの重さの加湿器です。
加湿の適用床面積は木造和室8.5畳、プレハブ洋室で14畳と一人暮らしには最適なサイズ感。部品の取り外しが簡単で掃除が楽にできます。
温度と湿度を測るセンサーが搭載されていて、自動エコモードで運転すると約90%の電気代を削減します。自動エコモードには2種類あり、うるおい自動運転は過剰な加湿を防ぐために湿度を55~65%に調整し、節電してくれます。おやすみ自動運転は加湿量を抑えて静かに運転してくれます。
シャープ 加湿器 hv-h75モデル
2万3800円(税込み)
ハイブリッド式のハイパワータイプ加湿器でサイズは幅272mm×奥行き220mm×高さ455mm、重量は約5.2kgです。
加湿の適用床面積が木造和室12.5畳、プレハブ洋室21畳と広い空間で使えます。
上から水を注いで給水できるタイプなので、重いタンクを持たなくて良いのが魅力的。トレーの水量を水位センサーが感知して音と光でお知らせしてくれるので、入れすぎてこぼすこともありません。
お手入れも簡単で、吹出口・給水口・給水カバー・トレー・フィルター全て丸洗いでき、フィルター乾燥機能で楽に収納できます。エコモードでの約90%電気代カットとチャイルドロック機能付きなので家族で過ごすリビングなどに最適です。
シャープ 加湿器 hv-g30モデル
1万2290円(税込み)
気化式のパーソナルタイプの加湿器で、サイズは幅322mm×奥行き159mm×高さ316mm、重量は約2.8kgです。
加湿の適用床面積が木造和室5畳、プレハブ洋室8畳なので、デスク周りなど狭いスペースで活躍できます。
うるおい自動運転機能が付き、抗菌・ウイルス抑制のエアフィルターが採用されています。
広口のタンクなので中まで手が入り、奥まで洗えて、トレーのお手入れも洗いやすいように突起が少なく設計されています。
シャープ 加湿器 hv-g70モデル
2万2800円(税込み)
ハイブリッド式のハイパワータイプ加湿器です。
サイズは幅385mm×奥行き170mm×高さ372mmで、重量は約4.4kg。
加湿の適用床面積が木造和室11畳、プレハブ洋室18畳と大きい部屋でも使用できます。
掃除の時は、本体内部までタオルでしっかり拭けるので衛生的です。
また、うるおい自動運転とおやすみ自動運転機能が付いており省エネで、しかも静音のおやすみ自動運転機能があるので、寝室などでの使用に向いています。