不定愁訴からがんまで、多くの来店者を癒す薬酒
ビジネスパーソンの多くが悩んでいる肩こりに効く薬酒もあるか、と尋ねると、「症状は肩こりであっても、原因は腸に問題があるとか、人それぞれなのです。そこを見極めてから、ふさわしい薬酒を提供します」と、漢方薬膳予防医学指導士でもある桑江さんは答える。来店者の抱える健康トラブルの根っこにどんな問題が潜んでいるのかを、適切に診断するのが重要なのだという。
桑江さんの店に相談に来る人のなかには、がんや糖尿病など、重い病気を抱えた人もいる。そして、それよりずっと多くの人たちが、頭痛、腰痛、不眠、アレルギーなどの症状を訴えて来店する。彼らの多くは、薬酒の力によって、症状が改善・緩和しているという。
「病院ではどうにもならなかった不妊症で来られた方々の15組以上が子宝を授かっていますし、がんのような重病でも良くなった人もたくさんいます」
お店で出会って結婚したカップルも15組を超え、「縁結びのBAR」とも呼ばれているとか。
桑江さんによれば、薬酒に対する全国的な需要の高まりを見込んで、首都圏のみならず「薬酒bar KINGJOE」(名古屋市)、「薬酒bar&ドライフラワーCARE」(大分市)など地方への出店も積極的に行い、今後さらに店舗数を増やしていくという。
何らかの身体の不調に悩んでいる方は、近くのお店を訪ねてみてはいかがだろうか?
桑江夢孝さん プロフィール
薬酒専門家、漢方薬膳予防医学指導士、薬酒BAR代表取締役。放送作家、アパレル企業の社長、ドリームズ・カム・トゥルーのプロモーションマネージャーなどを経験したのち、2006年に三軒茶屋の「デルタ地帯」に薬酒・薬膳酒の専門バーを出店。現在は東京・千葉・名古屋・大阪・北海道などにグループ26店舗を展開中。桑江さんの半生が記された著書『僕の人生を変えた薬酒の話』には、85種類の自家製薬酒の作り方も網羅されている。
「TRADGRAS CAFE × YAKUZEN BAR」
住所:世田谷区三軒茶屋2-11-11 2F
電話:03-6339-8243
営業時間:カフェタイムは11:00〜17:00、ディナータイムは17:00~24:00
定休日:日曜日
公式サイト:http://yakusyu.net/ (全国各地の店の情報はhttp://yakusyu.net/officialshops/を参照)
文・写真/鈴木拓也(フリーライター兼ボードゲーム制作者)
@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!
あわせて読みたい
-

働く女性500人に聞いた夏のボーナスの使い道、3位外食・グルメ、2位旅行・レジャー、1位は?
-

関西在住の未婚女性600人に聞いた「一度は住んでみたい憧れの関西の街」TOP3、3位神戸、2位京都、1位は?
-

「あれ、何しに来たんだっけ?」は老化だけじゃない!脳の作業領域を守り、将来の認知症を防ぐ栄養学
-

きらめくパープルの文字盤が時を刻むグラスヒュッテの新作「シックスティーズ・クロノグラフ・アニュアルエディション」
-

2026年の台風発生数は平年より多い28件前後、日本に接近する台風は14件ぐらいになる見込み
-

家族を殴ったら罪になる?警察はどこまで介入する?弁護士に聞いてみた
-

パワフルスチームで強力なシワのばしを実現したティファールの衣類スチーマー「ピュアフォース」
-

スマホでExelを使いこなす完全ガイド!編集、共有、コピー、印刷のやり方
-

「ドラゴンクエスト40周年記念展」でシリーズ1作⽬の開発資料を展示
-

今年の夏の旅行先、都会の喧騒を離れて地方の隠れた名所がトレンドに







DIME MAGAZINE











