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2019.02.14

この達成感恐るべし!涙を呑んでサウナ人体実験に挑む

■連載/カーツさとうの最強サウナ熱伝

(写真はイメージです。本文とは関係ありません)

 この前、1日の間を置いて飛び石的に2回、同じサウナに入った。

 鴬谷の老舗サウナの『S(仮名)』ね。サウナ室の温湿度といい、水風呂といい、サウナにハマった時から大好きな施設で、もちろんその両日とも、

「あ〜気持ちよかった…」

 って思いながら施設を後にしたんだけど、ふと考えてみたら、一回目と二回目ではなにか印象が違ったんだよね。

 それが何故かは、その時点ではわからなかったんだけど、二回目の方がやけにスッキリ感が大きかった。

 一回目の時は一回目の時で満足してたんだけど、二回目入って、一回目のことを思い出すと、

「あ〜今日の方が確実に気持ちよかったよな〜」

 という満足感が大きかった。

 サウナ室のセッティングとか水風呂の温度とか、回りのお客さんの混み具合とかも、まったく同じような感じだったので、施設側の変化はまるでなかったはずだし、オレのサウナに入った時間もラウンド数もほぼ同じ。

 そりゃあちょっとくらい気持ちよさに差があるのは当然だけど、本当に確実に違う感じだったんで、一体その原因はなんだろうと自問自答してみた。

 するとひとつ、思い当たる節があった。

 一回目の時は満腹状態でサウナに入ったのである。

 満腹状態でサウナに入ると気持ち良くないというのは、けっこう有名な話だ。日本サウナ界の泰斗・中山眞喜男先生が本などにも書いていることで、胃の中に消化物があると、血液は消化の為に胃の回りに集中してくるものなのだが、サウナに入ってしまうと、その血液が体中に分散してしまい、消化がうまく行われなくなり、体調のバランスが取れなくなってしまうのだ。

 中山先生本人に一度お会いして、お話をうかがったことがあるが、その時も“サウナに入るとき、に一番気をつけなければならないことは?”と聞くと、開口一番、

「お腹いっぱいで入らないことですねェ。あれは気持ちよくならねェ」

 とベランメェ調でおっしゃっていた。だからわかってはいた。知ってはいたんだけど、その時はどうしても満腹状態で入らざるをえなかったのだ。ちょっと昼に、どうしても飲食店を3軒回って食事する仕事があって、ド満腹になり、なおかつ夕方からまた3軒飲食店を回らなきゃいけない……。昼と夕方の間にだけぽっかり時間が空いた……こりゃあサウナしかないなってんでサウナに行ったのだ。

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