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2019.02.11

世界中の10代女子が夢中に!大ブレークした性教育ゲームアプリ「Judie」はこうして生まれた

opendream社はバンコク市内の中心部Rama9駅ほど近くにオフィスを構える10名強の社員を構えるソフトウエア制作会社だ。同オフィス内には設立年次の若いスタートアップ系の制作会社他3社とフロアを共にしている。

opendreamで働くスタッフの皆さん

まずは、昨年バンコク市内で開かれた、アジア最大級のITビジネスの祭典「Digital thailand BIGBANG2018」に出店していたopendream社ブースをご覧いただきたい。VRを使ったゲーム体験コーナーで遊ぶお子さんたちの年齢層、そして親御さんたちのくつろいだ様子をご覧いただきたい。

10代前半、もしくは小学校低学年と思われるお子さんがandroidアプリ「Judie」で遊んでいる。

動画デモをご覧いただければ一目でこのゲームの仕掛けがお判りになると思うが、もぐらたたき風のシューティングゲームである。穴から次々水色のペニス型のキャラが現れ、そこにコマンドを与えるとコンドーム型のキャラがかぶさる。コマンドを与えるタイミングが合わなければ、ペニス様のキャラから、精子のキャラが沢山出てきて、卵子を模した赤いキャラのところまで泳いで行く。その二つが出会うとゲームオーバー。

被せることができたコンドームの数はスコアにつけて、同じゲームをプレイする人同士スコアを競い合うこともできる。

judie デモプレイ動画の画面キャプチャ

Judieのデザイナー、Boh-changさんはJudieのキャラクターづくりに関して「キティちゃんのような親しみやすさを持たせたかった」と話す。確かにかわいらしい要素満載で、色調もパステルカラーを多用し、優しい雰囲気だ。

ゲームシナリオも担当したデザイナーのPackさんは「パックマンのような単純なアナログゲームの要素を持たせたかった。ストーリーがシンプルなら伝えたいメッセージがダイレクトに伝わると思ったので」と話す。

このゲームの総合ディレクターのKengさんは「難しいことや言いにくいことをコミュニケーションするためのプロダクトをわが社のゲームの部門でいくつか手掛けている。Judieもそのひとつ。企画会議の中でなんとなく盛り上がった話を書き留めて、一本の企画にした」と話す。企画が立ち上がってかってからリリースするまでにはちょうど1年かかったという。

このお3方はとても仲のいい雰囲気で、なかでもKengさんはソーシャルスティグマや、ストラグルへの関心が非常に高い人物。日々アンテナを高く張ってメンバーとのディスカッションを行っているという印象を受けた。

向かって左から、Keng、Pack、Boh-chang(敬称略)

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