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iPhoneの容量不足を回避するために覚えておきたいテクニック

2019.02.05

iPhoneの空き容量がおかしい!不具合・バグがある時は

iPhoneのストレージを確認すると、「システム」や「その他」が数GBの容量を使用していることがある。iOS12でも、ストレージ内のシステムが大きくなるバグが発生しているようだ。この不具合は誰にでも起こりうるものなので、この機会に対処法を覚えておこう。

iPhoneのストレージを「システム」や「その他」が圧迫している時の対処法

「システム」「その他」が占める割合が異常に大きい時には、まずiPhoneを再起動させる。それでも「システム」「その他」が占める割合が変わらない時は、iPhoneをPCに接続しiTunesを開いてみよう。その状態で数分放置しておくと、システムの容量が正常に戻ることがある。

iPhoneの本体ストレージは増やせない

iPhoneの本体容量を後から変更することはできないが、クラウドサービスの容量はいつでも追加購入できる。iPhoneと相性の良いクラウドサービスはiCloudだ。iCloudなら、iPhoneのバックアップも作成できるため積極的に活用したい。

iPhoneでiCloudの容量(ストレージ)を増やす

iCloudは、iPhoneユーザーに限らず誰でも5GBまで無料で利用することができる。「5GB(無料)」「50GB(130円/月)」「200GB(400円/月)」「2TB(1,300円/月)」の4プランが用意されており、以下の手順から簡単に容量を追加購入することが可能だ。

【iCloudの容量を追加する手順】

1.設定>一般>Apple ID>iCoud>ストレージ管理と進む
2.「ストレージプランを変更」をタップし、好みのプランを選択する
3.画面右上の「購入する」をタップ
4.Apple IDのパスワードを入力する

iPhoneの容量を購入する ドコモの場合

ドコモの場合、独自の「クラウド容量オプション」が用意されている。iCloudは容量追加は50GBからだが、クラウド容量オプションでは「プラス10GB」「プラス25GB」も選択可能。ただし、25GB以上はiCloudの50GBよりも料金が高くなるため、よほどのことがない限りiCloduを選ぶ方がいいだろう。

【ドコモの「クラウド容量オプション」】
プラス10GB:100円
プラス25GB:250円
プラス50GB:400円

iPhoneの容量を購入する auの場合

auの場合、ドコモのように独自のクラウドサービスはない。先ほど紹介したiCloudの追加購入を検討しよう。支払い方法を変更しておけば、auのキャリア決済「auかんたん決済」も利用できる。

iPhoneの容量を購入する ソフトバンクの場合

ソフトバンクにも、個人ユーザー向けのストレージサービスは用意されていない。iCloudの3プランから、必要なものを選択しよう。支払い方法を変更しておけば、キャリア決済「ソフトバンクまとめて支払い」も利用可能だ。

iPhoneで容量の追加購入ができない時は?

iPhoneで容量の追加購入ができない場合、支払い方法の設定を見直してみよう。この手順でキャリア決済への変更も可能だ。

【iPhoneの支払い方法を確認・変更する手順】
1.設定>Apple ID>支払いと配送先と進む
2.「お支払い方法」を選択し、iPhoneのパスコードを入力する
3.支払い用のクレジットカード情報を確認、入力する

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