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HDDとの違いは?HDDからの交換方法は?ノートパソコンのSSDを基本から徹底解説

2019.02.03

ノートパソコンにおすすめのSSDって?

新しくノートパソコンを買うなら、今は当たり前のようにSSD搭載モデルやオプション設定がある。基本的にはその中から選べばいいので、種類について悩む必要はない。

ノートパソコンにSSDを搭載する場合のおすすめの容量は?

選択肢があるなら、最低でも256GBの容量は確保しておきたいところ。128GBだと、ちょっと使い込むと、すぐに容量がいっぱいになってしまうだろう。

古いノートパソコンのHDDをSSDに交換して高速化!

HDDしか搭載されていない古いノートパソコンは、SSDに交換すれば高速化を実現できる。利用できるSSDは、もともと装着されていたHDDのサイズやインターフェースと合うものに限られてしまうが、確実に読み込みは早くなるだろう。

ノートパソコンのHDDをSSDに交換するときの費用は?

交換作業を自分でできるなら、必要な費用は交換するSSDのパーツ代のみで済む。ただし、上手くいかないと、メーカーのサポートが受けられなくなるリスクがあるので、あまりおすすめはできない。

ショップに依頼する場合、SSDのパーツ代に加えて1〜2万円程度の工賃が必要となる。予算は余計にかかってしまうが、動作を保証してもらえる点は安心だ。

ただし、古いパソコンはCPUやメモリ、Wi-Fiなど、HDD以外のパーツも動作が遅くなる原因となっていることが多い。前述したように、SSDの交換に投資するよりは、思い切ってパソコンごと買い換えたほうがお得な場合もある。そのノートパソコンの年式やCPUスペック、交換にかかる費用などを、しっかり検討しよう。

ノートパソコンのSSD交換でクローンする場合に注意すること

クローンとは、古いHDDの内容を丸ごと新しいSSDに移し変えること。交換作業の直後から、以前とまったく同じ環境でSSDを使い始めることができるので非常に便利だ。

ただし、当然ながら古いHDDよりも、容量の大きなSSDを用意する必要がある。前述のとおり、SSDはHDDに比べてコスパが悪いので、予算に限りがある場合は注意が必要だ。

価格は高いが性能は裏切らない!ノートパソコンにこそSSD

今や、ノートパソコンに当たり前のように搭載されるようになってきたSSD。どうしても価格はHDDより高くなってしまうが、圧倒的に「高速」で、「軽量」「低電力」と使い勝手がよく、ノートパソコンにうってつけのストレージだ。新しくノートパソコンを手に入れる際には、ぜひSSDの有無や容量にも着目し、快適な動作のノートパソコンを手に入れてほしい。

取材・文/ねこリセット

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