iPhoneの文字入力動作がおかしい時は
文字入力の際に動作が遅くなったり、正しく文字入力ができなかったりすることがあります。そんな時にはブラウザの履歴や予測変換を削除することで動作を軽くする方法があります。
ブラウザや予測変換の履歴を削除する方法
iPhoneなら「Safari」の「ブックマーク」→「履歴(時計マーク)」→「消去」で削除ができます。
他のブラウザも同様に「設定」から「履歴」の項目がありますので、そこから削除しましょう。
iPhoneの文字入力が遅い時は
文字入力が遅くなる原因にはiPhoneのソフトウェアの問題であったり、文字入力に関連する学習機能による問題であったり、様々な理由が挙げられます。
文字入力が遅い時は、以下のような操作をしてみてはいかがでしょうか。
・ソフトウェアを最新の状態にアップデートする
・キーボードの変換学習機能をリセットする
・iCloudの「iCloud Drive」をオフにする
iPhoneを長く使うと予測変換のデータが蓄積されるため、定期的にリセットするだけでも動作が軽くなることがあります。ぜひ試してみてください。
取材・分/シオミココロ