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100円硬貨でひっかいても傷つかない!メガネのレンズを保護する最強のコーティング剤「リキッド・レンズプロテクター」

2019.01.26

愛用の眼鏡にいつの間にかついている、幾つかの細かいキズ。これは、ついついハンカチで拭いたり、レンズを下にして机に置いてしまったりが重なってできるキズだ。

こうしたイラッとくる小キズがつかないよう、今使っている眼鏡あるいはサングラスのレンズを格段に強化してくれるのが、今回紹介する「リキッド・レンズプロテクター」。

「ドイツからやってきた最新ナノ素材でレンズを保護」するという触れ込みだが、どのような商品だろうか?

レンズに塗るだけの簡単コーティング

今の眼鏡のレンズは、落としても割れない高い耐衝撃性を誇るが、意外と柔らかい素材(ポリカーボネート)でできていて、ひっかきキズには非常に弱い。キズは時には白く濁る「白化」現象を起こし、見た目だけでなく使用感にも悪影響を及ぼす。

「リキッド・レンズプロテクター」は、そうした弱点をもつポリカーボネート素材の表面と内部に浸透して素材を強化させ、キズがつきにくくなるという仕組み。レンズ表面に塗ってコーティングするだけで、強靭な保護層を形成し、その効果は約2年間持続するという。

商品構成は、液剤0.5ml入りのミニアンプル、アルコールパッド1枚、マイクロファイバーの布1枚。これで眼鏡1本をコーティングできる(下写真)。

コーティングの方法は簡単。最初にアルコールパッドで眼鏡の表面を拭き、汚れを取る。

ミニアンプルに入っている液体をレンズに数滴垂らして、指先で伸ばしてゆく。レンズの表でなけなく、裏にも塗るのを忘れずに。

塗り終わったら1時間以上放置しておき、最後にマイクロファイバーで磨く(くもりが完全に取れるまで)。

「塗るとレンズの透明感が微妙に落ちる?」と思ったが、新品同様くっきり透明になるので、その点は心配無用。メーカーによれば、眼鏡に防汚コートなどが既に施されていても、干渉なく使用できるという。

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