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価格、コスト、メーカー、一人暮らし用ウォーターサーバーの選び方とおすすめモデル

2019.01.26

スーパーやコンビニへ買いに行かなくても、おいしいお水が欲しい時に飲める宅配型のウォーターサーバー。冷水/温水/常温水を出すことができる機種もあり、とても便利です。今回は、一人暮らしの方がウォーターサーバーを選ぶ際に気になるポイントについて触れています。

そもそも一人暮らしにウォーターサーバーは必要か?

一人暮らしにウォーターサーバーは必要ないのでは? と思う方も多いと思います。宅配型のウォーターサーバーを使うメリットは

[1]水をいちいち買いに行かなくて済む
[2]災害時の備蓄水になる
[3]給湯も可能なタイプであればコーヒーやお茶を飲むときや自炊でも活躍

などが挙げられます。

もし毎日朝晩コップ一杯分(200ml)の水を飲むとすると、一か月で約12L消費することになります。一回の買い物で2Lペットボトルを1本買うとすると、週1回以上重いボトルを持ってスーパーから家まで帰らなくてはいけません。その手間が省けると思うと嬉しいですよね。

一方デメリットは、

[1]場所を取る
[2]毎月費用がかかる
[3]メーカーによってはノルマがある
[4]交換が大変

などが挙げられます。しかし、上手く選べばこれらのデメリットを最小限にして、便利にウォーターサーバーを使うことができるのです。

好きなタイミングで購入できるノルマなしウォーターサーバー

メーカーによっては毎月決まった量のボトルを購入する必要があります。ひと月で使い切れないとどんどんボトルが溜まっていくことも……。使い切れるか不安という方は、ノルマのないメーカーを選びましょう。

たとえば「クリクラ」「アクアクララ」「アルピナウォーター」「シンプルウォーター」「信濃湧水」「ピュアハワイアン」などは購入ノルマがなく、必要な時に必要な分だけ注文することが可能です。ノルマに関しては、メーカーの公式サイトでよく確認しましょう。

ウォーターサーバー使用時に掛かる電気代の目安

ウォーターサーバーを使用する以上、どうしても掛かかるのが電気代です。機種や使用環境によって消費電力は異なりますが、お湯が出るタイプや自動クリーニング機能を搭載している機種の場合は、より多くの電力を消費する傾向があります。各メーカーが提示している月々の電気代は約330円から約1300円と幅広いですが、1000円/月前後のメーカーが多いようです。また近年では、エコ(または省エネ)モードを搭載した機種も多数あり、こちらは「500円/月前後に抑えられます。

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