人気復活の兆しあり！ジャガー「XFスポーツブレーク」VS ボルボ「V60」プレミアムなステーションワゴン対決

■ラゲージスペース

奥行きが約1030mm、左右幅は約1020〜1310mm。開口部と床面の段差はない。トノカバーと床面の高さは約460mmと深め。

【 ココがポイント！】後席のアレンジは一般的だが荷室の容量は大きい

後席背は4対6で分割可倒。荷室のゲート手前にあるスイッチで操作可能。センターアームレストだけを倒すことはできないが、アームレストの一部が開いてトランクとつながる。

【 ココがポイント！】荷室を整理して使いたい人にうれしい仕切り用ボード

最近のボルボのワゴンの特徴のひとつが、床面の中央部分に装備された引き起こせるボード。小さな荷物などが動かないよう固定できるほか、買い物袋を下げるフックもあり便利。