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ポイントは目と口にあり!ビジネスシーンで好まれる表情づくりのテクニック

2019.01.03

ビジネスにおいて、人と会話をするとき、話の内容や展開、相手のリアクションなどに集中していることから、自分の表情には無頓着になりがちだ。そこで話しているときの表情について、どうするのがいいのか、伝わる表現アドバイザーの山本衣奈子さんに聞いた。

話している最中のNGな表情とは?

ビジネスパーソンがビジネスにおいて話をしている最中の表情はどんな表情がNGなのだろうか。

「“相手から見て不快な表情”は基本的にすべてコミュニケーションの阻害要因になります。例えば、眉間にシワが寄っているとか、口角が下がっているなどが挙げられますが、実は一番嫌がられる表情は“無表情”です。そこに何の感情もないように見えることが、相手を不安にさせ、不快な気持ちを呼び起こします。ビジネスとはいえ、そこには人が関わっています。そして、人は感情を持つ生き物です。人と人とが関わるうえで、感情が見えないことは、お互いの間に大きな壁を生んでいきます」

ビジネスで好まれる表情とは?

では、どんな表情が好まれるのだろうか?

「ポイントは『目』と『口』にあります。顔にはさまざまなパーツがありますが、基本的に表情というのは、目と口によって作り出されています。鋭い目つきにならないように、やわらかく相手を見つめるようにします。口角は話の内容にもよりますが、基本的に軽く上がっているように意識します。『笑顔』がベースではありますが、無理に笑うというよりも“優しさ”や“やわらかさ”を感じられる表情を意識しましょう」

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