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ボーズ初のスマートスピーカー「Bose Home Speaker 500」の音質と使い勝手をチェック

2018.12.14

実際に触ってみました!Bose Home Speaker 500のその実態とは!

 Bose Home Speaker 500の箱の外装は、とってもシックな化粧箱です。音質の素晴らしさに、期待が高まります。

 本機はバッテリー駆動ではできず、メガネケーブルでAC電源直結のようです。ジャマになるACアダプタは不要ですが、附属のACケーブルはあまり長さがありませんので、置く場所によっては注意が必要です。

 起動音は、結構な重低音が鳴り響くので、最初はドキッとするかもしれません。

 Boseの設定アプリは何種類かありますが、今回必要なアプリは「Bose Music」アプリです。他のアプリをインストールしても設定ができないので注意が必要です。Bose Musicアプリを使えば、機器のWi-Fiへの登録、音楽アプリの再生がカンタンに行えます。Wi-Fi設定さえ完ぺきに行えれば、アプリを終了しても、本機は直接Wi-Fiに接続して、アプリ無しで音楽を再生できます。そして驚きのステレオサウンドが部屋中を包み込みます。スマホを、スピーカーの音楽再生にかかりっきりにさせずに済みますので、とても助かりますね!

 Amazon Musicとアレクサの設定を行い、全て準備はオッケー。

 早速、Amazon Musicの音楽を鳴らしてみると、なんとアルバムの画像が表示されました!今再生している曲が分かりやすくて助かります! まるでパソコンかスマホみたい!

 ちなみに筆者は今まで、Wave SoundTouch music system IV、AW-1、SoundLink® Mini Bluetooth speaker IIといったBose 製品を愛用していましたが・・・。

 これまでの自腹記事の書きすぎで、もう全くお金がありませんので、以前の記事は執筆後、泣く泣くSoundLink Mini Bluetooth speaker II以外は全て売っぱらってしまったのですが、SoundLink Mini Bluetooth speaker IIも、そこそこ音質は良い方だと思っていたのですが、やっぱり音質とパワフルさのラベルは、Bose Home Speaker 500の方が、段違いにイイ! 目隠しテストしたら、ほぼWave SoundTouch music system IVに匹敵する、といっても過言ではありません。

 いや、むしろ、(思い込みかもしれませんけど。)音域のキレッキレ度は、もしかしたらWave SoundTouch music system IVすら、Bose Home Speaker 500の方が、上回っている? と思ってしまうときも、あるような、ないような気がしないでもありません。オーディオ評論家ではないのでボキャブラリーが少なくてスミマセン。まあようするにそういうことです。

 音楽再生用として、ある意味完成された域に達したBoseのスピーカーが、更にスマートスピーカーの機能をひっさげてきました。

「アレクサ、音楽かけて」を声掛けすれば、音質がサイコーのオススメミュージックをかけてくれるだけでなく、今日の天気の読み上げやジャンケンやナゾナゾまで相手してくれるのですから、これはもう、買いたい人が、買わない手はないですね!あわてて A○azon Ech○を買わないで本当に良かったです!

「アレクサ、オススメのスマートスピーカーは?」「Bose Home Speaker 500です。」←こんなことは流石に言いませんが。

 ついに出た!低音ズンズン、高音くっきり!BOSE初のAmazon Alexa対応スマートスピーカー『Bose Home Speaker 500』。

 今度は、CDが再生できる、SoundTouch music systemのシリーズも、スマートAI対応にしてくれると喜ばしいです!!(個人的希望)

※資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、若しくはメーカー・販売店サイト、またはWikipedia、Weblio辞書からの引用など
※本記事は、あくまでも筆者の微(かす)かで不正確な記憶と主観に基づき、独断と偏見で飛躍した説明足らずで知識不足の実にテキトーな表現による中身のない誰にでも書ける単なる下らない多少話を盛った紹介風の「エッセイ」であり、特定メーカーや機種、人物、趣味・嗜好(しこう)・その他いろいろを貶(おとし)める意図は全く御座いません。また筆者及び編集部はそのサービスの内容や継続性等を保障するものでは御座いません。
※本記事の試用レポートはあくまでも参考となります。実際使われた際に結果が異なる場合もあります。
※本記事に登場する、登場人物のキャラクターや言動は炎上しそうな箇所はおおむねフィクションです。

文/FURU

デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ネタがテーマの漫画を得意とする→http://www.furuyan.com

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