DIME MAGAZINE
ライブ配信アプリ「MixChannel（ミックスチャンネル）」が、本気の熱い動画を配信し、話題を集めている。総勢50名もの女子たちが全力で走り、猛烈な戦いを繰り広げるWEBムービーに出演した女子ライバー3名に、実際ライブ配信時に、どんな工夫をして人気を上げているのか聞いてみた。
全力疾走女子たちの動画が50万回再生を突破
MixChannel内でライブ配信を行うLIVER（ライバー）たちの戦いを描いたWEBムービー「WHY GIRLS RUN?〜全力疾走女子たちのありえない順位争い」が、2018年11月7日の「いい女の日」に合わせて配信された後、2週間で再生回数50万回という快挙を成し遂げた。
動画はライバーのシビアな世界をリアルなバトルとして描いた作品となっており、さまざまなトラップが襲い掛かる中、泥まみれになりながらも必死に駆け抜け、勝利を競い合う女子ライバーたちのリアルな情景が描かれた。
ラストシーンでは、大爆発と共に「それでも掴みたい1位がある」のフレーズが現れ、まるで一つの壮大な映画作品を見ているかのようだ。
WEBムービーに出演した女子3名にインタビュー
今回のWEBムービーに出演し、猛烈に走った女子50人のうち、23歳のインフルエンサー、20歳のアイドル、22歳のOLの3人に撮影エピソードを聞いてみた。
●10回以上も撮り直して大変！～23歳インフルエンサー
「普段体を動かすことが少ないので、オープニングの走るシーンで10回以上撮り直したのはとても大変でした」
●全身泥だらけに！～20歳アイドル
「平均台のシーンで、全力で泥水に落ちたので、服や顔まで全身泥だらけになってしまいました」
●何とも言えない達成感！～22歳OL
「最後の爆破のシーンで、寒く暗くなって雨も降ってきた中で、何回も走りました。終わった後の共演者との一体感は、なんとも言えない達成感がありました」
とにかく何回も全力で走って大変な撮影だったようだが、その分、達成感は大きかったようだ。
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