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食べ物と夜景の撮影で徹底比較!iPhone XR、Xperia XZ3、Google Pixel 3 XLのカメラ性能1位はどれ?

2018.12.09

カメラで便利&遊べる機能にも注目!

 スマホのカメラは、写真をきれいに撮るためだけでなく、モノを認識するセンサーとしても活用され、コミュニケーションを豊かにしたり、便利ツールとして利用されたりしています。

 iPhone X以降では、自分の実際の表情に合わせて動くキャラクター「アニ文字」をiMessageやFaceTimeで利用できます。

iPhoneのアニ文字。自分の顔の動きに合わせてキャラクターの表情も動きます。

 また、iOS 12では「計測」アプリが追加され、カメラを利用して実際のモノの長さを測ることができます。

「計測」アプリでiPhone Xの長さを測ってみました。正確です。

 一方、Pixelの「Playground」では、現実空間にキャラクターを登場させることができます。ただ合成できるだけでなく、被写体の表情によってキャラクターの動きが変わるのが楽しいポイント。

Pixelの「Playground」。笑うとキャラクターがポーズをとってくれます。

(写真12)
また、Pixelでは「Google レンズ」も使えます。モノをカメラで写すと、それに似た製品がピックアップされ、ECサイトやニュースサイトを表示させることができます。

 Xperia XZ3では、おなじみの「3Dクリエーター」が使えます。人の顔やモノを、フロントカメラを使って撮影し、3Dアバターを作ることができます。アバターと一緒に写真を撮ったり、SNSにシェアしたりできます。

Pixelの「夜景モード」がすごい!

 今回は食べ物と夜景をチェックしましたが、Pixelの「夜景モード」には感心させられました。オートとはまったく違った絵画のような夜景写真が撮れます。これからクリスマスシーズンを迎え、ツリーやイルミネーションなど夜景を撮る機会が増えると思いますが、シングルカメラのスマホでも、十分満足できる夜景が撮れそうです。

取材・文/房野麻子

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