小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

2019年のフードトレンド大予測!覚えておきたい8つのキーワード

2018.11.24

Service

5. “次世代”ファストカジュアルフードの増加

Photo: https://www.kishkashnyc.com/

サブウェイのような従来のファストカジュアルフードと、高級ダイニングの間の”次世代”ファストカジュアルフードが今後増加すると予測されています。

”次世代”ファストカジュアルフードとは、クオリティの高い食材を使った料理を中価格帯(1人あたり20ドル前後)で提供するお店のこと。

ウエイターは存在せず、カウンターで注文・受け取るスタイルは従来のファストフードと同じですが、雰囲気の良いファッショナブルなお店であることが特徴です。
例えば、ニューヨークにあるアフリカ料理専門店「Kish-Kash」

ここでは、ニューヨークタイムズでも紹介された中東料理レストランのシェフが作る、クスクスやフムスなどを使用したアフリカ料理を15ドル前後で食べることができます。

Photo: https://www.kishkashnyc.com/

これらのレストランでは、ウエイターやチップ、テーブルクロスや花などは存在しませんが、シェフが作る「ホンモノ」の料理、シグネチャーカクテルをリーズナブルな価格で楽しむことができます。

日本ではあまり見かけない”次世代”ファストカジュアルフード。今後このような形態の店が増えていくかもしれません。

6. ロボットレストランの台頭

フランスのスタートアップ会社が1時間に120枚のピザを焼き上げる3つの腕を持ったロボットを制作したり、

Photo: https://qz.com/1321926/french-tech-bros-want-to-replace-pizza-chefs-with-robots/

ボストンでは、ロボットがシェフを勤めるロボットレストラン「Spyce」

サンフランシスコではバリスタがロボットのカフェ「Cafe X」がオープンするなど

世界では続々とロボットレストランが誕生しています。

ロボットがレストランで働くようになることで人件費削減につながり、飲食店の価格競争はますます激しくなることが予想されます。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。