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なぜハーバード大学の研究者は毎日リンゴを食べるのか?

2018.11.21

Q.どのようにしてリンゴを食べることが最も効果的ですか?

A. 新鮮なリンゴを皮付きのまま丸ごと食べることが最も効果的です。

皮を捨ててしまうと、繊維やフラボノイド(ポリフェノールの一種で、アンチエイジングやストレス緩和に効果的)を捨ててしまうことになります。

また、リンゴチップスなどもありますが、乾燥させるとビタミンCを除去してしまうことになりますし、リンゴチップスには砂糖が使用されていることが多く、余分なカロリーを摂取してしまうことになります。

リンゴジュースなどに使用されることもありますが、ジュースにする過程で、ろ過&低温殺菌を受けることになるため、繊維やフラボノイドが除去されてしまいます。

Q.リンゴを皮ごと食べるとなると農薬が心配なのですが…

A.リンゴの皮をよく洗えば問題ありません。

食べる前に、清潔なブラシを使って水でこすり洗いをすれば問題ありません。洗剤や石鹸などは使用しないでください。

少し面倒ですが、細菌を除去する効能があるベーキングソーダで洗う方法もあります。2カップの水にスプーン1杯のベーキングソーダを入れて、リンゴを10-15分間付けた後、よくすすいでください。

Q.リンゴはどのように保存しておくのが良いですか?

A.鮮度を延ばすには、冷蔵庫の野菜室に入れて保存してください。そうすれば1-2か月は新鮮な状態を保つことができます。

リンゴからはエチレンガスと呼ばれるガスが放出されており、収穫後もこのガスを出しながら熟し続けています。しかし、冷たい温度で保管しておくことでエチレンガスが放出するスピードを抑制することができます。

ただし、リンゴの周辺に他の農産物をおいておくと、エチレンガスが放出されてしまうため、リンゴだけを野菜室に入れておくことをお勧めします。

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