■実際に使ってみて
まずは加湿量切り替えボタンで、加湿量を比較してみた。
左から弱(100ml/h)、中(200ml/h)、強(400ml/h)。
中と強の差がいまいちわかりづらいが、強の方が、ミストの勢いが強く、ミストが拡散されていく感じがする。
急速モードは600ml/hで強よりもさらにパワフルにミストが出る。試しに急速モードのミストを手に直接数秒間当ててみたところ、手のひらがビッショリ。加湿量の多さがわかる。
実際には、加湿量をこまめに変えるより、自動ボタンで加湿量を自動調整してもらったほうが楽。乾燥が気になる時は急速モードにしておけば、自動運転に2時間後に切り替わるので操作の手間が省ける。