■操作性&使いやすさは?
では実際に使ってみよう。まずは水道水をタンクに入れる。付属の水差しは持ちやすいデザイン。水差しいっぱいに水をいれるとタンクの半分まで水が入る。
水はタンク上のフタをスライドさせて入れていく。注ぎ口がやや小さいので、フタをきっちり開けて、ゆっくりと水を注ぐのがコツ。勢いよく水を注ぎ入れると水をこぼしてしまうので注意。(せっかちな私は何度かこぼしてしまった……)
従来のモデルはタンクを取り外して給水しなくてはならず、かなり面倒だった。今回は上から吸水ができるようになり、格段と楽になったのは間違いない。
操作は本体で行なう。電源ボタンのほか、1・4・8時間のタイマー、急速ボタン、加湿切り替え、自動ボタンを装備。アイコン表示のみでシンプルなのがいい。