傑作レンズ『RICOH GR LENS 28mmF2.8』を付けると56mmの標準レンズになる。外付けの光学ファインダーはカッコイイが飾りになってしまうのが、残念
インターフェイスは贅沢に金属パーツを使い、高級感抜群。AFの切換は独立したダイヤルでおこなう。アクセサリーシューも搭載された。ちなみにストロボは内蔵していない
液晶モニターはアスペクト比が16:9になった。右手の親指で操作できるコントロールダイヤルが追加され、一眼レフに近い操作感になった。液晶モニターの右側にはクリエィティブコントロールのタブが追加された。どのモードからでもデジタルフェクトがかけられるのだ
EVFを『iPhone6Plus』のカメラで接写したもの。その見え味は『LX100』には負けるが、『LF1』よりはずっといいというレベル。屋外での実用性はかなり高い