DIME MAGAZINE
『絶景のクールダウン！ 前代未聞・天上外気浴！』
第一ラウンド、第２ラウンドには外気浴は実はできない。しかし、最終ラウンドには、これまたオレが経験したことない驚天動地の外気浴が実は可能なのだった！
最終ラウンド。水風呂からあがったら、休憩せずにすぐに服を着ろ！ できれば下は短パンっぽい海パン、上はＴシャツ一枚になる。そしてヘルスクラブを出てエレベーターで一気に最上階である43階を目指せ。
そこには、台北で一番高層部分にあるというルーフトッププールがあるのだ！ 到着したらば、すぐさまＴシャツ脱ぎ捨て、ここのデッキチェアで43階の風に当たりながらの外気浴するのだ。
そのルーフトッププールってのがこれだよ!!
この写真はホテルにお借りしました！ どう？ “ラクジュアリーととのう”超えて“セレブリティーととのう”ですよ、ここまでくると。この写真のプール回り、上はオープンだけど、回りはガラスで覆われてるじゃない。でもさ、端の方には完全にオープンなスペースがあって、そこにもデッキチェアあるからね。ちなみにそっからの景色がこれ！
台湾１の高層ビル、台北101も丸見えですよ。もうこれ以上説明いらないでしょ。ね。
最後にこのホテル。実は部屋もリノベーション終わったばかりですごがった。←“すごかった”の間違いでなく、もうすごがった!! オレ、一応一泊したんだけど、その部屋が、申し訳ないんですけどコチラ。
ま、オレには不釣り合いなのは、泊まってて実感することしきりでしたが、サウナのこと書くっていっといて、なんで部屋のことまで書いてるかっつうと、洗面所にまでテレビがありましてね、テレビモニターとトイレ個室の位置が絶妙の位置関係にありまして、トイレで用を足しながらもテレビ見れるんですよね?。
↑わかる？ この位置関係。もうそれにに感動して、これだけは書きたかった！ サウナに感動し、トイレでまた感動する。ホテルって、こういうところが一番大事だよね。
最後にもう一度書く。『シャングリ・ラ・ファーイースタンプラザホテル台北』、ラグジュアリー＆セレブリティーととのい過ぎた!!
■関連情報
http://www.shangri-la.com/jp/taipei/fareasternplazashangrila/
文／カーツさとう
コラムニスト。グルメ、旅、エアライン、サブカル、サウナ、ネコ、釣りなど幅広いジャンルに精通しており、新聞、雑誌、ラジオなどで活躍中。独特の文体でファンも多い。
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