小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

『iPhone 6』と『6s』のカメラ性能の差を検証してみた!

2015.10.19

 画素数が1200万画素になり、4K動画撮影に対応したiPhone 6sのカメラ。高性能になったこのカメラに魅力を感じて機種変更を検討しているならこの記事を読んで欲しい。風景写真が中心となるがiPhone 6と6sとで撮影した写真を比較して、6sのカメラがどのような点が優れているのかをまとめてみた。

■カタログスペックでは画素数の違いがメイン

 他のウェブ記事やブログを見ていると、カタログ上のスペックを比較して「進化を遂げた革新的なカメラ!」とレビューしているものがある。カタログ上は、下の表のように画素数が増えて、4K動画撮影に対応した程度だ。一方、プロ写真家が機材・環境などを整えて検証した評価でも「iPhone 6sのカメラはかなりよくなった」と評されている。前モデルに比べてカメラ性能が高くなったことがよく分かるが、実生活で使う分にはどのくらい写真の品質が高くなるのだろうか。

『iPhone 6』と『6s』のカメラ性能の差を検証してみた!
iPhone 6と6sを比べると画素数が800万画素から1200万画素に増えている。また、撮影した瞬間前後3秒分の動画を保存する「Live Photo」という機能が追加された。手ブレ補正機能は光学式補正はiPhone 6sにはなくiPhone 6s Plusのみだ。

■ブログによく写真をアップするビジネスマンを想定して検証

 実生活というキーワードで思い浮かべるシーンは様々だ。今回は、休日中のビジネスマンがコーヒーショップで休んでいるシーンや出かけていった先の風景写真などを撮影している姿を想定した。iPhone 6 PlusとiPhone 6s Plusで同じシーン・場所を写真で撮り比べた結果を紹介しよう。紹介するのは以下の6つのシーン。いずれもHDRモードはオフにして設定項目は操作しない状態で撮影した。

1屋内にあるコーヒーショップ店内
2逆光状態の風景
3太陽光が差し込んでいる花壇
4日暮れが近い風景
5夜間の光り輝く場所がある風景
6焼いたお肉

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。