単に大きいだけのiPhoneではない。iPadのとっても便利な使い方!
アップルによって開発及び販売されている、タブレット型のコンピュータである「iPad(アイパッド)」。
コンピュータの基本的なシステムソフトウエアである「オペレーションシステム」が、「iPhone」と同様の「iOS」で稼働をするため、操作性やユーザーインターフェース、その他いろいろな機能が、かなりの部分、iPhoneと共通化されているので、iPhoneの操作方法を習得した人は、iPadもすぐに使いこなせるのが、大きな特徴です。
そもそも、iPhoneは超小型のスーパーコンピューター。したがって、iPadは、iPhoneよりは大きい、なんとなく小型なスーパーコンピューターなのです!
iPhoneとiPadの大きな機能的な違いは、画面のサイズ以外としては、「iPhone」は通話機能がありますが、「iPad」は通話機能がありません。ほぼそれくらいです。
手に持ちやすくて、ちょうど良いサイズの「iPad mini 4」!
2018年10月30日現在、iPadは、大型画面で高性能、高精細で多機能な「iPad Pro(10.5インチ/12.9インチ)」と、スタンダード仕様の「iPad(9.7インチ)」、そして、小型軽量で小さくてコンパクトな「iPad mini4「7.9インチ」」の、以上3シリーズがラインナップとして提供されています。
大画面でお絵描きをしたり、動画や写真をゴリゴリに編集したい人はiPad Pro、それほどまでではないけれど、ソコソコ大きな画面で操作したい人はiPadが最適ですが、今回の記事では「iPad mini4」推しをしたいと思います!
iPad mini4は、iPad Proや、iPadより画面が小さく、iPhoneよりは画面が大きいので、お出かけ先にコッソリ持ち運んだり、iPhoneの小画面では見づらすぎて、目が悪くなりそうなコンテンツも、わりかし見やすい状態で見られます。筆者はiPadとiPad mini4を両方持っていた時期がありましたが、iPad mini4なら持ち運べびもラク。なんたって、画面サイズ7.9インチでありながら、重量はたったの298.8グラムなんですから。