箱根はクルマ好き、運転好きのドライバーにとっての聖地。芦ノ湖スカイライン、箱根スカイライン、乙女峠など、富士山を望める爽快なドライブルートが数多い。
そんなクルマ好き、走り好きの愛犬家に最高の、愛犬同伴型高級リゾートホテル「レジーナリゾート箱根仙石原」がこの10月14日に開業した。ロケーションは東名高速・御殿場ICから約20分の好立地。乙女道路、箱根裏街道を経由し、仙石原交差点を右折。芦ノ湖(芦ノ湖スカイライン/箱根スカイライン)に至る75号線を進み、ファミリーマートの手前を左折した、仙石原の高級旅館がひしめくエリア、箱根外輪山一望の高台にある。
「レジーナリゾート箱根仙石原」から芦ノ湖スカイライン、箱根スカイラインまではクルマで約15分。ホテルに愛犬を置いて(その意味、走り好きの人なら分かりますよね)、走りに行くのにも好都合。往復1時間もあれば、箱根外輪山をぬうワインディングの走りを堪能できるのだ。
さて、「レジーナリゾート箱根仙石原」は愛犬家に定評ある、日本の愛犬同伴型高級リゾートホテルの頂点に立つレジーナリゾート9軒目、箱根で「レジーナリゾート箱根雲外荘」に続く2軒目の施設としてオープン。仙石原の高台に位置し、箱根ならではの植栽にもこだわった敷地の面積は6634平方メートル、延べ床面積は2642平方メートル。建物は完全新築された鉄筋コンクリート造、バリアフリーの4階建てである。
大きな特徴は、朝夕の食事を高級旅館スタイルの部屋だしとし、全22室の客室のプライベートテラスに眺めのいい露天風呂を完備し、温泉大浴場、屋内ドッグランを備えていること。また、1階の客室にはウッドチップ敷きのプライベートドッグランも完備される(102号室のみプライベートテラス)。