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完全歩合制で億超え営業マンも!?保険業界の年収ランキング

2018.10.26

成果至上主義的で、業務成績がそのまま給与に反映されそうなイメージ保険業界。その中でも業界トップクラスの大手企業で働き社員たちは、いったい、いくらくらい給与を貰っているのだろうか?

今回、そんな保険業界における「年収の高い企業ランキングTOP10」を発表する。なお本ランキングは、年間2000万人が訪れる企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」のユーザーが投稿した情報をもとに、保険業界に属する平均年収が高い企業をまとめたものだ。

保険業界の年収ランキング

2位の損害保険ジャパン日本興亜に圧倒的差をつけて、アフラック生命保険が第1位に輝いた。それでは10位から順番に、実際にその会社で働く社員の声を紹介していこう。

10位:第一生命保険(平均年収453万円)

「高給をもらっている部類に入る。入社時には並程度だが、6年目のアシスタントマネジャーに昇格すれば800万円に達し、14年目でマネジャーになり、グレードが上がれば、1000万円は超える。マネジャーに一選抜でなれるかが最初の大きなセレクション」
(人事/30代前半男性/年収930万円)

9位:あいおいニッセイ同和損害保険(平均年収459万円)

「大手損保社のため、給与は平均以上。査定については、自身の働きを上長が数値化し、同一年次入社・同職位の社員のなかで順位付けを行う仕組み。上から割合で評価が決まる」
(社内SE/30代前半男性/年収680万円)

8位:三井住友海上火災保険(平均年収502万円)

「年齢の割には世間一般からみてそれなりの収入をいただいております。現段階で報酬に関して不満はありません。査定制度も、年初に掲げた目標に対しての結果やプロセスに対して評価されます」
(代理店営業/20代後半男性/年収700万円)

7位:大同生命保険(平均年収505万円)

「額面ベースだと役職がつかない限り多いとは言えないが、家賃補助や企業年金、退職金などの福利厚生まで踏まえると、決して異業種を含む大手金融機関に引けを取らない。当時は2年目の担当職で月25万円程度がベース、主任職で31万円程度、指導職で38万円程度だったと記憶している(※)」
(代理店営業/30代前半男性/年収650万円)
※2012年度に関する投稿

6位:東京海上日動火災保険(平均年収508万円)

「ボーナスがとてもよいです。入社時にも100万円近く支給されました。また人事評価の仕組みもしっかりしており、面談が半年に1回あります。数字的な貢献ができた場合に、評価されます。自ら考え行動し成果を出すことが必須となります」
(営業/20代前半女性/年収550万円)

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