純正ZマウントにはまだないF1.4のボケ味。あすみんの立体感がスゴイ。感度64まで落とすの忘れた。
Nikon Z7 SIGMA 50mm F1.4 DG HSM 1/8000sec F1.4 ISO200
SIGMA恐るべしという感じの背景ボケ。望遠レンズがなくてもポートレート最強である。
Nikon Z7 SIGMA 50mm F1.4 DG HSM 1/5000sec F1.4 ISO200
オールドニッコールを投入。ピント合わせがしやすくズーミングも軽い。ボケも予想外にキレイだ。
Nikon Z7 NIKKOR 80-200mm F4.5/Ai改 1/1250sec F4.5 ISO200 80mmで撮影
柔らかい描写だけでなく、このように金属的な質感も再現できる。
Nikon Z7 NIKKOR 80-200mm F4.5/Ai改 1/1250sec F4.5 ISO200 80mmで撮影
200mmで1.2mまで寄れる。昔のズームとしては立派なスペック。解像度も高い。
Nikon Z7 NIKKOR 80-200mm F4.5/Ai改 1/1250sec F4.5 ISO200 200mmで撮影
ピント合わせは拡大とピーキング表示を併用すればかなり厳密にできる。これは実用的だ。
Nikon Z7 NIKKOR 80-200mm F4.5/Ai改 1/400sec F5.6 ISO200 200mmで撮影
100%にした画像を切り出してみた。瞳にピントが合って眉毛や髪の毛も分離している。
Nikon Z7 NIKKOR 80-200mm F4.5/Ai改 1/1250sec F5.6 ISO200 200mmで撮影
トキナーの魚眼ズームレンズを使用。APS-C用レンズなのでクロップして撮った。クロップしても画素数的には充分。それを考える『Z7』はいい、ローパスフィルターレスというのも魅力的だ。
Nikon Z7 Tokina AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm f/3.5-4.5 1/20sec F4.5 ISO180 10mmで撮影
文/ゴン川野