突然だが、恋人やパートナーがいる異性を好きになってしまった経験はあるだろうか?そんなの考えられない!…という人もいるだろうが、実際のところ、かなりの割合で“道ならぬ恋”を経験した女性はいるようだ。
そんな浮気・不倫の実態を調べた20~40代の女性356名を対象にした興味深いアンケートの結果が届いたので、早速、紹介していきたい。
2人1人が「手をつないだら浮気」
50%以上の女性が「手をつないだら浮気」と回答。
約10%を占める「その他」では、「連絡や会うことをパートナーに隠していたら浮気」「心が動いた時点で浮気」など、連絡や食事を秘密裏に行うこと・そうした行動に好意的な感情が伴うことが、浮気に該当するとの意見が目立った。
パートナーの浮気、「我慢する・気づかないふりをする」女性が21%
パートナーの浮気を疑った際に、最も多い行動は「家族や友人に相談する」だが、ほぼ同率で「直接問いただす」が次いでいる。
また、21%もの女性が「我慢する・気づかないふりをする」という選択をしており、パートナーと直接向き合うことの怖さや不安を抱えている方の多さに気付かされる結果となった。
浮気・不倫をしたら「別れる」という女性は約半数
約50%の方が、離婚や別れを選択。
約15%の方が回答した「その他」では、「パートナーの対応次第で判断し、謝罪の上、二度としないと誓うのであれば関係を修復する」との回答が得られた。
この結果を鑑みるに、パートナーが浮気や不倫をしていても約半数は関係修復をしていると言える。
80%は「浮気・不倫の慰謝料を求める」
約80%の方が「慰謝料を求める」と回答。
慰謝料を求めないと回答した約20%の方の中には「浮気や不倫をされた相手に慰謝料をもらうことすら不快感を覚える」との回答も。