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35周年を迎えた「東京ディズニーリゾート」のこれまでとこれからを希少な写真と共に振り返る!

2018.09.04

東京ディズニーリゾートは2018年4月15日に開園35周年を迎えている。東京ディズニーリゾートのこれまでの歴史と今後の大規模な開発計画について、貴重な写真とともにお届けしたい。

東京ディズニーランド開業までの歴史

東京ディズニーランドができるきっかけになった出来事は1960年にまで遡る。浦安沖の海面を埋め立て、商住地域の開発と一大レジャーランドの建設を行うため、株式会社オリエンタルランドが設立された。

1974年に日本におけるディズニーテーマパークの候補地を決めるために来日したディズニー社首脳が、ヘリコプターに乗り、現在の舞浜エリアを上空から視察。首都圏に隣接していること、三方を海や河川に囲まれており、非日常性が高いことなどの理由から、「ディズニーテーマパークを建設する可能性を追求したい」との意向を表明する。

1979年には「東京ディズニーランドの建設および運営に関する契約」(基本契約) が調印され、1981年より約1800億円の総事業費を費やして東京ディズニーランド建設工事が開始された。そして1983年4月15日、東京ディズニーランドが開業したのである。

東京ディズニーシー誕生秘話

東京ディズニーシーは2001年9月4日にグランドオープンを迎えた。東京ディズニーシー誕生までの物語は開園のおよそ13年前にまで遡る。1988年、東京ディズニーランド5周年記者発表の場で「第2パーク構想」が発表された。

ウォルト・ディズニーは世代や国境を越え、あらゆる人々が共通の体験を通してともに笑い、驚き、発見し、楽しむことのできる “夢と魔法の王国” を描いていた。「東京ディズニーランドでは体験できないまったく別の感動を提供する」、「日本人にあう、何度でも来たくなるパーク」 という計画のもと、世界でただ一つの “海”をテーマにした東京ディズニーシーが誕生したのである。

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