<参考>
調査では野菜不足傾向になる主な要因として「平日朝食の品目不足」や「栄養バランス意識の低さ」があることがわかった。忙しい毎日で野菜を調理することは大変だが、「野菜加工食品」や「野菜調味料」、「野菜飲料」を使用することで、調理の手間も軽減し、手軽に野菜を摂取できる野菜料理を作ることが出来る。今回、カゴメから忙しい朝でもサクッと調理できる「野菜飲料」や「野菜加工食品」を使った朝のおすすめ一品レシピや、カンタンにバランスよく摂れる野菜料理レシピを紹介する。
「カゴメ」 オススメ!朝食+1品レシピ
ベジフルスムージーボウル (野菜生活 100Smoothie グリーンスムージー)
<作り方>
①バナナは輪切り、キウイフルーツは半月切りにする。
②器にプレーンヨーグルトを入れ、フルーツ入りグラノーラを、
①、ブルーベリーを盛り付ける。
③野菜生活 Smoothie グリーン Mix を注ぐ。
簡単!ラタトゥイユ (基本のトマトソース)
<作り方>
①野菜は1.5cm程度の角切りにする。
②フライパンにオリーブ油を入れ、玉ねぎ、パプリカ、なすの順に炒め、
塩を加える。(約5分)
③基本のトマトソースを加え、約5分煮て、こしょうで味を調える。
「カゴメ」 オススメ!簡単バランスレシピ
ベジナポリタン (Green Vege Bowl ベビーリーフミックス/トマトケチャップ)
<作り方>
①スパゲティは塩(分量外)を加えたたっぷりの湯でゆでておく。
②ウインナーソーセージは斜め薄切りにする。玉ねぎ、マッシュルームは薄切りにする。
③フライパンにバターを熱し、ウインナーソーセージ、玉ねぎ、マッシュルームの順に加え強火で手早く炒め、トマトケチャップの半量を加えて炒め合わせる。
④①のスパゲティを加えて手早く炒め合わせ、残りのトマトケチャップ、牛乳を加えて麺にからめるように炒める。
⑤皿に盛り、ベビーリーフミックス、お好みでパルメザンチーズをふる。
フタして10分!鮭のトマトパッツァ (基本のトマトソース)
<作り方>
①あさりは塩抜きしておく。
キャベツは食べやすい大きさに切り、しめじは小房に分ける。
②フライパンに基本のトマトソースを入れる。
③材料を並べる。
④沸騰したら、フタをして中火で10分蒸し煮にする。
※材料に火が通っているかを確認し、加熱時間を調整してください。
⑤黒こしょう、刻んだイタリアンパセリをちらす。
【調査概要】
*調査期間:2018年7月4日~7月18日
*調査対象: <事前調査>全国の男女9964人(20~69歳)
<本調査>全国の男女7100人(20~69歳)
*本調査割り付け : ①41 都道府県 各県100名ずつ計4100名
②事前調査における野菜摂取量都道府県ランキングベスト3
(長野県、山梨県、群馬県)、及び、ワースト3(愛知県、富山県、石川県)は各県500名ずつ計3000名
*調査方法:インターネットによるアンケート回答方式
出典元:株式会社プラチナム/カゴメ株式会社
構成/こじへい