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2018.08.28

30歳過ぎても大丈夫!日本のトップ20人が成功を掴んだ人生の転機とは?

 学校を卒業し、入社して数年。仕事に慣れて、だんだんと大きなプロジェクトを任されるようになり、やりがいを感じる人がいる一方で、先行きに不安を感じて、自分はこのままでいいのかと思い始める人が増えてくる頃でもある。転職したい、生き方を変えたいとは思っても、しがらみ、思い切り、タイミング、勇気など、いろんな要因で、そうそう簡単に今の仕事や生活は変えられないものだ。

 そんなときは、先人たちに学んでみたい。周りの先輩に聞くのもいいが、幸いにも今はインターネットで偉大なトップたちのキャリアがどのようなものだったかを、簡単に知ることができる。さまざまな業界で活躍する20人のトップは、どんな人生の転機を経て今の地位に上り詰めたのかを調べてみた。

若くして起業、趣味が嵩じるなど、20代からその世界で名を挙げた人たち

●孫 正義(ソフトバンクグループ創業者)

 ソフトバンクグループの創業者で、今や世界的にも著名な実業家である孫 正義氏(1957年生まれ)は、20代初めの若い頃に1億円の資金を得て起業する。

 高校生の頃、語学研修でアメリカに短期留学後、高校を中退し渡米。1977年にカリフォルニア大学バークレー校経済学部の3年生に編入し、さらに1979年(22歳頃)、シャープに自動翻訳機を売り込んで得た資金1億円を元手に、米国でソフトウェア開発会社の「Unison World」を設立した。1981年(24歳頃)、福岡市博多区に事務所を移し、コンピュータ卸売事業の「ユニソン・ワールド」、福岡県大野城市に「日本ソフトバンク」を設立した。

 1983年(26歳頃)、慢性肝炎での入院をきっかけに社長職を退き会長に。この時、「お金じゃ無い、地位や名誉でもない、ばあちゃんがやっていたような、人に喜んでもらえることに、貢献できたら幸せだ。どこか、名前も知らない、小さな女の子に“ありがとう”と言ってもらえるような、そんな仕事がしたい」と思ったという。1986年(29歳頃)に社長職に復帰した後は、パソナの南部靖之氏、エイチ・アイ・エスの澤田秀雄氏とともに「ベンチャー三銃士」と称され、会社を大きくしていった。

●堀江貴文(実業家・投資家・タレント)

 最近はロケットの打ち上げでも話題になっている堀江貴文氏(1972年生まれ)も、大学在学中に起業した。東京大学在学中の1996年(24歳頃)、有限会社オン・ザ・エッヂを設立(大学は中退)。インターネットの黎明期にホームページ制作・管理運営を行う会社として注目され、2000年4月に売上高2億5000万円で東証マザーズに上場。2002年、経営破綻した旧ライブドア社から営業権を取得した上で、ライブドアへ社名を変更した。

 プロ野球球団の買収計画と失敗(2004年)、ニッポン放送買収計画と失敗(2005年)、衆議院議員選挙への出馬と落選などを経験し、2006年(34歳頃)、証券取引法違反容疑で逮捕され、2011年懲役2年6か月の実刑判決が確定した。しかし、収監後も面会したスタッフを通して、Twitterやメールマガジンの配信、書籍の出版など精力的に活動。2013年には、サイバーエージェントとの折半出資により、グループトークアプリ「755」を開発する7gogoを設立した。宇宙開発事業には2005年から取り組んでいる。

●佐野陽光(クックパッド創業者)

 日本最大の料理レシピサービス「クックパッド」の創業者である佐野陽光氏(1973年生まれ)。父親の仕事の関係上、海外生活が長く、不自由な食生活を経験したことから、食の大切さを意識するようになったという。帰国後、大学に入学して1997年に卒業するも、企業には就職せずに、同年10月にクックパッドの前身となる有限会社コインを神奈川県藤沢市にて設立した(24歳頃)。立ち上げ当時は、メールマガジン配信サービス「まぐまぐ」でアルバイトしていたとか。

●槙野光昭(カカクコム創業者)

「価格.com」や「食べログ」などを運営するカカクコムの創業者である槙野光昭氏(1973年生まれ)は、大学卒業後、パソコン周辺機器メーカーへ就職している。そこでの業務として秋葉原の電器店を回って製品の店頭価格を調べる中で、インターネットを通じて価格情報を提供する価格.comのコンセプトのヒントを得たという。

 1997年(24歳頃)、会社を退職し、価格.comを開設。連日手作業で価格更新を繰り返していたが、1998年には、お店が価格をリアルタイムかつ直接登録できる独自システムを開発。「Windows98特設掲示板」を設置し、ユーザー間で意見交換できるコミュニティの場を提供した。なお、槙野氏は起業して5年でリアイアしている。

●田中良和(グリー創業者)

 携帯ゲームで事業を拡大し、最近ではバーチャルYouTuber専用のライブ配信プラットフォームを公開して話題になっているグリー。創業したのは田中良和氏(1977年生まれ)だ。1999年、大学卒業後、ソニーコミュニケーションネットワーク(現・ソニーネットワークコミュニケーションズ)に入社するも、2000年には楽天に入社。2003年の冬から、趣味の一環として、SNS「GREE」の開発を始め、2004年(27歳頃)に一般公開。個人サイトとしてサービスを開始するものの急成長により運営が困難となり、運営母体としてグリー株式会社を設立した。

●渡邊美樹(ワタミ創業者)

 渡邊美樹氏(1959年生まれ)は、居酒屋の「和民」で知られる外食産業企業ワタミの創業者。大学卒業後、経理会社「ミロク経理」(ミロク情報サービスの親会社。1986年に倒産)に半年勤務した後、佐川急便のセールスドライバーとして勤務し、起業のための資金300万円を1年間で稼いだという。1984年(25歳頃)、有限会社渡美商事を設立し、経営不振のつぼ八の店舗を買い取る形でフランチャイズ店オーナーに。1987年(28歳頃)に社名をワタミフードサービスと改称し、独立した。

●前澤友作(スタートトゥデイ<ZOZOTOWN>創業者)

 華やかな交際相手も話題の前澤友作氏(1975年生まれ)は、ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの創業者で社長だが、早稲田実業学校在学中にはインディーズバンドを結成し、ドラムを担当していたとか。1995年、輸入レコード・CDの通販ビジネスを開始し、1998年5月(23歳頃)、有限会社スタート・トゥデイを設立。同時期にバンドもメジャーデビューも果たす。2001年(26歳頃)、バンド活動を停止し、経営者としてビジネスに専念することになった。

●HIKAKIN(YouTuber)

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 人間の発声器官を使って音楽を作り出すヒューマンビートボクサーで、人気YouTuberのHIKAKIN氏(1989年生まれ)。高校在学中に、YouTubeで自身の公式チャンネル「HIKAKIN」を開設したのがYouTuberとしての始まりだ。高校卒業後、ビートボクサーが集中する東京に活動拠点を移し、スーパーマーケットの店員の仕事をしながら活動。当時は自分の銀行口座も貯金もない状態だったが、勤め先のスーパーには社員寮があったため住む場所に困ることはなかったという。動画作りを研究し、スキルをアップさせるうち、YouTubeからの収入が会社員の給料を上回る。2012年(23歳頃)にはスーパーの仕事を退職し、動画投稿を通じた広告収入で生活することになった。世界的に著名なアーティストとも共演。2013年にはYouTuberの事務所「UUUM」を設立し、最高顧問に就任した。

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