7位:積水ハウス
社員の声
「能力に応じて評価をしてもらえる。自身の成果や貢献度については、主に賞与査定にて評価してもらえていると思っている。大変な仕事ではあるが、適正な報酬・給与を与えてくれていると思っている」
(施工管理/30代前半/男性/年収720万円)
6位:三井不動産リアルティ
社員の声
「残業、休日取得についてはかなり会社の管理が厳しくなり、取得率が全体的に上がっていると思います(※)。特に21時以降の残業や休日出勤については上席の事前承認が必須となっており、以前に比べると労務環境は改善されてきていると感じます。評価についても数字を上げても労務管理がきちんとできてないメンバー、マネージャーは評価されない方向に動いているようです」
(コンサルティング営業/30代前半/男性/年収820万円)
※2016年度に関する投稿
5位:旭化成ホームズ ~「へーベルハウス」を展開。旭化成の住宅会社として45年以上の歴史~
旭化成の住宅領域では2025年度の売上高1兆円を目指しており、海外事業も積極的に行っている。入社4年目の女性総合職社員を対象としたキャリア研修、実務職から総合職へのコース転換制度を設けるなど、女性の活躍支援に注力。育児休暇は子ども1人につき最長3年まで取得できるほか、早期復帰支援金制度や復帰後の時短勤務も用意。「プラチナくるみん」認定も受けている。
社員の声
「報酬は高いです。成果至上主義です。トップセールスになると2000万円以上稼ぐ営業担当もいます。1000万円以上の年収の人も多くいます。ボーナスも一般企業よりは多いため、同年代の人よりは比較的年収は高いと思われます」
(営業/20代後半/男性/年収650万円)
「(やりがいについて)もともとインテリアが好きだったので展示場を見に行ったりインテリアのカタログをみたりするのは楽しかったです。自分が関わった物件が実際形になるのは感動しました。本当に家づくりに関わりたいと考える方ならやりがいのある仕事だと思います」
(営業事務・管理事務/20代前半/女性/年収300万円)
4位:野村不動産 ~「PROUD(プラウド)」「OHANA(オハナ)」シリーズなどを展開~
総合デベロッパーとして住宅から商業施設まで取り扱う「野村不動産」。「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選ばれ、「くるみん」認定も受けている。フレックスタイム制勤務や法定以上の育児休業、介護休業制度などを整備。なお、一部への不当適用により労働基準監督署から是正勧告を受けた裁量労働制については、2018年4月より廃止されている。
社員の声
「野村證券の保険組合と同じ福利厚生で手厚い。若年次に対しては社宅もしくは寮の制度もあり。その点も手厚いと感じた。また、資格試験や英語習得に対する補助もあり、従業員のスキルアップに対しての補助も以前より高まっていて自己啓発へのきっかけを提供しているところも良い」
(建築・設備関連職/20代後半/男性/年収550万円)
「31歳で年収が1000万円に到達する。また、福利厚生も野村グループの制度を利用でき、充実した内容となっている。7年目から指導職という役職になるが、それまでに結婚していると家賃補助制度、扶養手当があり、7年目以降は給与に手当も含まれているイメージとなる。年功序列が基本の考え方で、賞与の差もそこまで大きくない」
(法人営業/20代後半/男性/年収800万円)