■三つ折りコンパクトでほぼフルサイズ
Mobo『MOBO Keyboard』オープン価格(実勢価格約7000円)
キーボードを開閉すると自動でON/OFFが切り替わる。バッテリー内蔵で最大84時間の連続使用が可能。2台のマルチペアリングに対応するだけでなく、micro USBによる有線接続もできる。
〈01〉ほぼ文庫本サイズ
丈夫で高級感のあるアルミボディーのため、286gとやや重めだが、安定感は抜群。スタンドにもなる保護ケースが付属されるなど移動時も安心。
〈02〉ストレスなく打てる
キー数83の日本語配列(iOSの場合、英語配列キーボードとして認識)。通常のキーボードと変わらないキーピッチなので普段どおりに使える。
〈03〉ノートPCのような感触
深めのキーストロークで、通常のキーボードと打鍵感も変わらない。たわみも少なく、コンパクトキーボードであることを忘れそうになるほど。
[結論]いつもと変わらない操作性ならコレ
欠点は重さと収納時の厚み。それ以外は一般的なキーボードと変わらない操作性で快適に使えた。
文/編集部
※記事内のデータ等については取材時のものです。