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進化したマツダ『アテンザワゴン』の上質感と完成度の高さに大満足!

2018.07.16

アテンザは2012年に登場したマツダのフラッグシップセダン/ワゴン。魂動デザイン採用のエクステリアはインターナショナルなサイズで、日本車としては今や希少なワゴンは全長4805×全幅1840×全高1480mm、ホイールベース2750mm。一方、後席の居住性をより重視したセダンは全長4865mm、ホイールベース2830mmと、より全長に余裕があるのが特徴だ。

2015年の改良に続き、今回、ビッグチェンジを行ったアテンザは、内外装デザインはもちろん、思い通りに走ることができる走行性能にも大きな改良、進化がみられ、もちろん先進安全支援機能もマツダ最新のものが用意されている。

まず感動させられたのが、高減衰ウレタン採用のフロントシートだった。そもそもマツダのシートは以前から欧州車に匹敵するかけ心地を提供してくれたのだが、全面改良されたシートはかけ心地はもちろん、長時間の着座での快適感向上が目玉。さらにマツダ初のフロントシートベンチレーションシステムも、夏の湿度の高い試乗日には大いに役立ち、エアコンONから短時間で快適な運転環境をもたらしてくれたのだ。

2012年デビューのボディー骨格は決して新しくはない。CX-5などより一世代前のものだ。が、今回のマイナーチェンジではルーフと基本骨格を除くほとんどの部分に手が入り、フロアパネルの肉厚化などの車体補強が計られている。ドアを閉めた瞬間から得られる、外界と遮断されたかのような密閉感が高まっているのを実感できる。

当然、足回りも大改良。フロントのバネ定数、スタビライザー、ブッシュ、バンプストップラバーなど多岐に亘り、今ではマツダ全車に採用されているG-ベクタリングもサスペンションストローク改善が功を奏し、よりリニアな制御が可能になったという。

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