絵心がなくてもここまで描ける！万年筆を使ったシンプルスケッチのすすめ

■カラーをプラスでよりかわいらしく

　デリーター社の『ネオピコカラー』のような、シンプルスケッチと相性の良いアルコールマーカーを使って、ワンカラーをプラスすると、シンプルスケッチがPOPでかわいいイラストになる。以下の一例は、赤いリンゴの描き方。

1：アルコールマーカーの細いペンでリンゴのアウトラインを描く。

2：今度はブラシペンを使って、ムラにならないようにリンゴを塗りつぶす。

3：紙が濡れていると万年筆のインクが溶けるので、しっかりと色を乾かす。

4：リンゴの皮の模様、葉、ヘタを描き足す。

様々な色を組み合わせてカラフルに