■“大豆まるごと”が重要。「プロバイオティクス」と「プレバイオティクス」の同時摂取を実現!
善玉菌優勢な腸内環境をつくるためには、ふたつの方法があります。
ひとつは、一般的なヨーグルトや乳酸菌飲料など、「ビフィズス菌」や「乳酸菌」を含む食品を食べて善玉菌を増やすこと。(=プロバイオティクス)
そしてもうひとつは、善玉菌の“エサ”になる「オリゴ糖」や「食物繊維」を摂って、善玉菌を育てること。(=プレバイオティクス)
この“善玉菌を育てる”ための栄養を併せ持っているのが、「ソイヨーグルト」の大きな特徴です。
「ソイヨーグルト」は、原料に“大豆を丸ごと”使用しているため、大豆の栄養を余すところなく摂取できます。
通常、豆乳を作るときに排除される「おから」も含まれているので、「食物繊維」もしっかり摂ることできるのです。おからは「食物繊維」が豊富な食材の代表格ですよね。
さらに、「大豆オリゴ糖」、女性に嬉しい「大豆イソフラボン」まで同時に摂取できるという優秀ぶり。
もちろん、前者の乳酸菌を増やす「プロバイオティクス」についてもしっかりこだわられており、口腔から小腸、大腸に常在する代表的な有益菌が含まれています。
「ソイヨーグルト」1食分(90g)に含まれる乳酸菌の数は、700億個以上! これは一般的なヨーグルトのなんと70個分! 1gあたり8億個もの乳酸菌を摂取することができます。
「プロバイオティクス」と「プレバイオティクス」を同時に摂取できる、まさに画期的な“ハイブリッド”ヨーグルトなのです。
■安心の国産大豆使用。乳製品NG派にも嬉しい植物性ヨーグルト
大豆というと心配なのが、輸入大豆に多い「遺伝子組み換え」ですが、「ソイヨーグルト」は国産の非遺伝子組み換え大豆を100%使用しているので、安心して食べることができます。
また、最近ではベジタリアンの方に限らず、牛乳が体に合わないなどの理由から、乳製品の摂取を控える人も少なくありません。私たち日本人は、牛乳はカルシウム摂取のために大事な食材だと当たり前のように信じて育てられましたが、今、その健康効果も見直されています。(筆者個人的には摂取しないほうが良いと思っています。)
そんな乳製品NG派の方も安心して食べられるのが嬉しいですね。大豆タンパク質が豊富なので、育ち盛りのお子さまのおやつにもおすすめです。