そろそろ日本でもいや~な梅雨が始まる季節だが、他の国の降水量はどうなのだろうか。そこで今回はワーホリ協定国を対象に、住む上で気になる「海外の降水量」と、梅雨が明けたら夏休みに行きたい「世界遺産」を紹介する。
★ワーホリ協定国!雨の降る国ランキング第1位は『ニュージーランド』
1位 ニュージーランド 1732mm
ワーホリ協定国内では、ニュージーランドが最も降水量が多い国だった。理由としては局地的に雨が降る地域があることが1つの理由かもしれない。下写真のような場所がニュージーランドにはあるため、総合的に降水量が多いと考えられる。
2位 チリ 1522mm
こちらも降水量が高い地域が存在する。例えばチリの南部では、年間2500mm降る地域もあるそうだ。
3位 ノルウェー 1414mm
海と山の関係で降水量が増えていると考えられる。ちなみに年間2250mmを記録したことがあるノルウェーの都市ベルゲンは、映画「アナと雪の女王」の舞台とも言われている。