■タフなバッテリー能力
『GNS 2000 Plus』はリチウムイオン蓄電池により、最大10時間の稼働が可能。位置情報の測定にバッテリーの消耗はつきもので、スマートフォンやタブレットで内部のGPS受信機を使いながらアプリを使うと端末のバッテリー切れを起こしてしまう場合がある。位置情報の測定を『GNS 2000 Plus』が行なうことで、本体であるiPhoneやiPad、Android端末のバッテリーの消費を抑えることができる。
■簡単接続
端末との接続はBluetoothによって簡単に実行できる。iPhone、iPad、タブレットやパソコンでBluetoothを有効にし、『GNS 2000 Plus』と接続する。最大3つのAndroidデバイスまたはシリアルポートプロファイルデバイスと同時に接続が可能だ。
■ロガー機能で記録を残せる
最大11時間、5秒ごとの位置データをログに残すことが可能。位置情報のデータはGNS Electronics GmbHの提供する無料ソフト「GNS2000Track」でコンピューターに転送できる。
この記録情報は、Google Map やGoogle Earthで表示させて、写真などの旅の思い出を紐づけしておくことも可能だ。
関連情報
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構成/編集部