★子どものペットのお世話、「ごはんをあげる」が63.2%
続いて、子どもがどのようなお世話をしていたか聞いたところ、「ごはんをあげる」(63.1%)が1位となり、以下、「遊び相手となる」(61.0%)、「散歩をする」(56.1%)となり、日常的にペットのお世話をしていることが伺える。
★ペットが子どもに与えた影響、「感受性が豊かになった」が45.0%
さらに、ペットが子どもに与えた影響について聞いたところ、「感受性が豊かになった」(45.0%)が約半数で1位となった。以下、「命の大切さを理解できるようになった」(42.2%)「動物が好きになった」(42.0%)が続いた。
★エピソード
・怒られて娘が泣いていた時、愛犬が娘の近くに寄り添って手などを舐めて、慰めていた姿が微笑ましかったです。そして、買ってあげたばかりのクッションの綿を噛んで出してしまった時に怒られショボンとしていた愛犬の頭を「ヨシヨシ」と言って娘が撫でていた姿も微笑ましかったです。(30代・女性)
・死ぬ前に弱々しくなった時に本を読んであげていて、労りの心や優しさが感じられた。(30代・男性)
・お互いがいつも一緒に行動していました。とても微笑ましく、なんとも愛しい気持ちになったものです。(30代・男性)
・生後8か月の時に、少しずつ言葉を覚えて話すようになって、「ママ」「パパ」の次に、猫の名前を憶えてくれた。今は14歳ですが、今もずっと、寝る時は一緒に猫と寝ています。(40代・女性)