小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

国産車も真っ青!?パッケージとユーティリティーの高さが魅力のボルボ『XC40』

2018.05.12

今、もっとも注目すべき比較的手ごろな輸入車の1台がボルボXC40だと思っている。このところボルボの勢いは目覚ましいものがあり、XC60が2017-2018年 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。3月には同XC60が2018年ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。さらにはここで紹介するXC40が2018年欧州カー・オブ・ザ・イヤーをボルボとして初受賞しているのだ。

犬をモチーフにしているという顔つき=フロントマスクを持つXC40はボルボ初のコンパクトプレミアムクロスオーバーSUV。だとすれば、新世代ボルボのXC90、XC60の直系弟分と思われがちだが、そうではない。プラットフォームはXC90、XC60などのSPA(スケーラブルプロダクトアーキテクチャー)ではなく、ボルボ最新のCMA(コンパクトモジュラーアーキテクチャー)プラットフォームを採用しているのがその理由のひとつ。

さらにXC90、XC60がファミリーやビジネスユースを狙っているのに対して、XC40は都市型のパーソナルカーを標榜しているのである。ボディサイズは全長4425×全幅1875×全高1660mm。ホイールベース2700mmというもの。同セグメントに属するBMW X1やアウディQ3といったライバルよりやや大きめだが、もちろんXC60の全長4690×全幅1900mm、ホイールベース2865mmより絶対的にコンパクト(全高、および5.7mの最小回転半径はXC60とまったく同じだ)。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。