気になる+α機能はコレ!【〝ガチピン〟を徹底追求!】
深度合成モードを使えば解像度を落とさずに手前から奥までパンフォーカスな写真が撮れる。
●シャッタースピード:1/5sec ●絞り値:F5.6-0.3補正 ●ホワイトバランス:自動
●感度:ISO200
〈使用したレンズ〉
『M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO』17万円
[KITAYAMA’S REVIEW]
レンズは絞りすぎると回折現象が起きて解像度が下がります。複数枚の画像を重ねる深度合成モードなら、その心配はありませんがわずかなブレでもピントが甘くなります。
星景写真家・北山輝泰さん
1986年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。天文台インストラクター、天体望遠鏡メーカーを経て星景写真家として独立。
文/編集部 撮影/北山輝泰
※記事内のデータ等については取材時のものです。