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心臓手術を体験して感じたこと(1)病気の発見から病名確定まで

2018.05.08

■治療は最終的に手術

 治療は逆流の程度、自覚症状のあるなしにより軽度のうちは経過観察。ただしそれで改善されることはない。症状が出たり心臓の拡大や肥大が起こる前の元気なうちに、手術を受けることが望ましいとされている。

 手術は問題の弁を人工弁輪などを使い修復する「弁形成術」。問題の弁を切り取り人工弁に置換する「弁置換術」の2つが一般的な手法。人工弁には牛の心膜などを使った生体弁と、パイロライトカーボンなどの素材を使った機械弁がある。

機械弁(大動脈弁用)

生体弁(大動脈用)

生体弁(僧帽弁用)

人工弁輪(僧帽弁形成用)

 手術をする際のアプローチも複数あり、オーソドックスなのは胸の真ん中にある胸骨を縦に切り開く「胸骨正中切開」。胸骨の一部を切る「胸骨部分切開」、左右どちらかの肋骨の間を開く「小切開(MICS、もしくはポートアクセス)」などがある。

 これらをどう組み合わせるかは弁の種類や状態、心臓や全身状態、病院の設備、医師の経験、患者の年齢や仕事内容。女性なら今後妊娠を望むかどうかも大きな要素となる。

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