小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

パナソニックの『衣類スチーマー』はどこまでシワ取りができるのか10アイテムで徹底検証!

2018.04.10

最近はデパートに専用コーナーが設置されるなど、話題に上がることが多くなった〝スニーカー通勤〟。スポーツ庁が提案する「FUN+WALK PROJECT」の一環として推進されているもので、1日の歩数を普段より1000歩(約10分)プラスすることを目的とするものだ。

スニーカーで出勤してオフィスで革靴に履き替えるのか。そもそもスーツにスニーカーは合うのか、という論議はさておき、ビジネスマンの足元に関しては、変化の波が起きつつあるのかもしれない。

一方、ビジネスシーンで欠かせないアイテムといえば、ワイシャツだろう。たとえ足元がスニーカーであっても、ワイシャツを着ていないビジネスマンは、いないはず。とはいえ、ワイシャツは付き合い方を間違えると、途端に厄介者となってしまう場合もある。

シャツ専門店チェーンを全国展開する東京シャツがビジネスマンを対象に行なった調査によれば、「普段ワイシャツを着用する際、ストレスに感じること」という質問に対して、39.0%が「シワになりやすい」と回答(※)。これは全体で見ると、「動きづらい」41.3%、「サイズ感が合っていない」40.5%に次ぐもので、しかも上位との差はわずか。多くのビジネスマンがワイシャツのシワに悩んでいることがわかる。

(※)調査対象/全国の仕事で週3日以上ワイシャツを着用している20、30、40、50代男性各100名。調査実施日/2016年4月15日~2016年4月18日

そこでシワといえばアイロンの登場となるわけだが、アイロンがけは苦手家事の常連である上、若い独身男性であればアイロン台はもちろん、アイロンそのものを持っていない人も珍しくはない。

そこで、2013年11月に業界初となる連続スチーム噴射で衣類をハンガーにかけたまま、手軽にシワ取りができる『衣類スチーマー』がパナソニックから登場。脱臭効果も発揮するその高い機能性と手軽な操作性によって、たちまちヒット商品となり、2016年には出荷台数が累計で100万台を突破した。

そして2018年、『衣類スチーマー』に待望の新モデルが登場。4月下旬より発売が開始されることになった。そこで編集部では、いち早く新モデル「NI-FS540」を入手。その新機能や実力を確認すべく、実践レビューを行なった。

パナソニック
衣類スチーマー NI-FS540

本体外形寸法/約幅70×高さ150×長さ150mm、約705g
スチーム/3倍パワフルスチーム、連続・パワフル&ワイドスチーム、360°スチーム
スチーム量/毎分平均約11g
スチーム噴出し時間/連続約4分
注水量/約50ml(5670)

レビューに入る前に、新型衣類スチーマーの機能をチェックしておこう。まずスチーム機能に関しては、スチームボタンを押している間は最長約4分間スチームが出続ける連続スチーム機能を搭載。さらにスチームが広がりやすいワイドスチームを実現するため、底面のスチーム穴を改良した。

また水を入れ、電源オンにしてから使用できるまで約24秒と、スピーディーな立ち上がりを実現。忙しい朝の出勤前でも、手軽に使うことができる。

3倍パワフルスチーム

パワフルスチーム

そして今回のNI-FS540で新たに搭載されたのが、「3倍パワフルスチーム」だ。これはパワフルスチームの約3倍のスチームが約3秒間噴射される機能。アイロン面を衣類」に密着させて使用することで、より強力な除菌や脱臭効果が期待できる。

ちなみに使い方は、まずハンドル部のスチームボタンを約10秒間押して、POWERFULLと3×のランプが共に点灯したらスタンバイ完了。スチームボタンを2回連続で押すと、「3倍パワフルスチーム」が噴射される。

このほかにも、先ほどご覧いただいたように底面はフラットなアイロン面となっており、スチームとプレスの2Way仕様となっていることも特徴の一つだ。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。